アルザス・エデルツヴィッカー2021 エメシュテンツ
コスパ抜群の自然派アルザスです!
●産地:フランス/アルザス
●呼称:アルザス
●ブドウ品種:シャスラ 65% ピノ・ブラン20%
ゲヴェルツトラミネール15%
●容量:750ml
●白ワイン
当店初入荷となるアルザスのエメシュテンツのご紹介です。2004年から化学肥料の使用を止め、2007年には全ての区画がビオロジックに移行2010年にはエコセールの認証を受けた自然派の生産者です。SO2も控えて造られます。
ビネールやバーンワルトのような攻めた造りではありませんが、安定感抜群で、何よりコストパフォーマンスの良さに驚かされました。このご時世にこの価格設定は頭が下がる思いです。安心安全な自然派ワインですので、是非、お試しくださいませ。
エメシュテンツが造る定番の白ワイン。主体となるシャスラとピノ・ブランは同時収穫で、同じタンクで混醸。その後、ゲヴュルツトラミネールをブレンドして仕上げています。軽やかな果実味と酸、バランス良くデイリーに最高の白ワインです。
以下インポーター資料です。
品種:シャスラ 65% ピノ・ブラン20%
ゲヴュルツトラミネール15%
土壌:砂質粘土
株密度:5,100本/ha
仕立て方:グイヨ
畑の特徴:
グラン・クリュ『Steingruber』の丘が始まる斜面下にある区画の葡萄を使用。
発酵、発酵温度:自然酵母を使用。
熟成(樽)、熟成期間:
ガラスコーティングしたタンクで6カ月、
2-6カ月のボトル熟成で落ち着かせてからリリース
南アルザスらしい白桃のような上品な果実感と控えめながら艶のある酸味。
ミネラル感も柔らか。リラックスして楽しめるワイン。
(インポーター:アズマコーポレーション)
商品コード:17465
エメ・シュテンツ(Aimestentz)
以下インポーター資料より抜粋しました。
ドメーヌ・エメシュテンツは南アルザス、オー=ラン県の県庁所在地コルマールから南西に約5Km、人口約1,700人のヴェトルスハイム村に本拠を置いています。
ドメーヌの歴史は1919年に初代が畑を開拓し葡萄栽培を行った事から始まります。
当初は造ったワインを共同組合に卸していましたが、3代目のエメシュテンツ氏がドメーヌを立ち上げ瓶詰までを実現。
4代目エティエンヌ氏の意思を継ぎ、2020年からは5代目のマーク氏が中心となり、姉のステファニー氏と共にドメーヌを切り盛りしています。
ヴェトルスハイム村を中心に、その他のエリアを含め合計14haを所有。
所有するそれぞれの畑の地質を知り、その土地に適した葡萄品種を植えることが、ドメーヌのポリシーである「ワインは土地を表現する」一番の方法と考えています。
2004年から化学肥料の使用を止め、2007年には全ての区画がビオロジックに移行。
2010年にはエコセールの認証を受けました。
地元アルザスの人が地元アルザスの人のために造るスタンダードキュヴェのエーデルツヴィッカーから、グランクリュまで一貫して土地を表現したワイン造りを実践しています。
まさに信念と常に向き合った葡萄栽培とワイン造りを代々受け継いでいる生産者です。
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