ランブルスコ2022 カミッロ・ドナーティ
コストパフォーマンス抜群のカミッロ・ドナーティの泡。
●産地:イタリア/エミリア・ロマーニャ
●ブドウ品種:ランブルスコ・マエストリ
●容量:750ml
●赤・泡
カミッロ・ドナーティーを代表するワイン。
以下インポーター資料です。
(2024.5 入荷時の資料)
品種:ランブルスコ マエストリ
地域を代表するワイン、ランブルスコ。ランブルスコには様々な亜種があるが、彼らの畑に植えられているのはランブルスコ マエストリ。ランブルスコの栽培地域はポー河流域の肥沃な平野部が中心となっていることから、畑では仕立てを上へ高くして収量を増やすのが主流。しかし、標高約250mに位置するカミッロの畑は平野部に比べ痩せているため灌漑の必要も仕立てを高くする必要もないので、グイヨで剪定され収量が少ない代わりに凝縮したブドウが得られている。
瓶内二次醗酵に使う糖分もブドウ由来のものであるべき、という考えから、収穫翌春にできたベースワインに醗酵途中で避けておいたボナルダの甘口ワインを加え、瓶内二次醗酵を促したあとリリースされる。近年は、温暖化の影響による酷暑から発泡が上手くいかないヴィンテージもあるが、スティルワインとしてもシリアスな味わいをもっており、 「5年以上熟成させると夢のような味わいになる」とカミッロ。
(インポーター:ヴィナイオータ)
商品コード:17460
カミッロ・ドナーティ(Camillo Donati)
以下インポーター資料より抜粋
現当主カミッロの祖父であるオルランドが1930年に植えた葡萄による自家消費用から始まったワイン生産をカミッロが商業化したワイナリー。
エミリア=ロマーニャ洲はポー河流域の肥沃な平野部が中心となっていることから、畑では仕立てを上へ高くして収量を増やすのが主流です。
しかしカミッロは標高約250mの東向きの畑で一切の科学的な薬剤を使用せずに葡萄を栽培、ワイナリーではこの地方に残る
伝統的な手法にこだわり続けています。生産している全ての葡萄に対してマセレーションを行い、野生酵母による発酵、全ての工程で
温度管理を行わず、出来る限り自然な形で醸造。フリッザンテ製造のためのフィルタリング作業にも木綿の袋を使用。
二酸化硫黄の添加も葡萄をプレスした直後にのみ使用される だけで、その量もごく小量(30から40mg/L)。
<インポーター資料より抜粋>
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