ジュヴレ・シャンベルタン・アン・ルニアール2020 ピエール・アンリ・ルージョ
ドメーヌ・ルージョのネゴシアンワインです。
●産地:フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ニュイ
●呼称:ジュヴレ・シャンベルタン
●ブドウ品種:ピノ・ノワール
●容量:750ml
●赤ワイン
※お一人様1本限りの販売とさせて頂きます。
ドメーヌ・ルージョのネゴシアン物ピエール=アンリ・ルージョがラシーヌさんより入荷してきました。ドメーヌ・ルージョのサンスフルのキュヴェと同じコンセプトのもと造られています。
今回入荷数が非常に少なくテイスティング出来ていませんが、ラシーヌの合田さん絶賛のワイン達です。
以下インポーター資料です。
(2024.6 入荷時の資料)
品種:ピノ・ノワール100%
植樹:1990年頃
手収穫
15~18日間100%全房発酵
発酵期間中は毎日1度か2度のルモンタージュとピジャージュを行う
フリーラン果汁とプレスした果汁をブレンドし樽詰めして熟成
ジュブレ・シャンベルタン村の南部に位置する畑。現在樹齢35年で完璧なバランスがとれたブドウがとれ、うまみが強く、エレガントなワインにはエネルギーが満ち溢れる。
(インポーター:ラシーヌ)
商品コード:17671
Pierre-Henri Rougeot(ピエール・アンリ・ルージョ)
以下インポーター資料より抜粋しました。
ピエール=アンリ・ルージョは、5世代続くムルソーのドメーヌ・ルージョの当主マルク・ルージョの息子であり、2010年からワイナリーの運営、ワイン造りに参画している。
2017年からはドメーヌの運営も彼自身の手で行い、有機栽培へと転換し、醸造中の介入の少ないワイン造りへと少しずつ変換していった。
2020VTからは有機認証を取得し、セラーでは以前よりもワインに不必要な介入をしないよう心掛けている。
ワインは年々精緻にテロワールを表現するようになっていると、ピエール=アンリは話す。
そんなピエール=アンリが2017年より始めたのが、自身の名前を冠したネゴシアンワインの醸造。
彼の考えに共感し、友人と呼べるような関係の栽培家たちからブドウを購入し(ただしムルソーだけは自身の畑)、
ドメーヌのワインと同様に、瓶詰めまで添加物を使用しない醸造を実践している。
彼が自身の責任においてワインを造れるようになったのは30歳を過ぎてからのこと。
自身にはまだ経験が足りないし、やってみたいことは山ほどある。
だから例えば休日の土日であってもなるべく訪問依頼などを受けつけ、平日により多くの時間をワイン造りに割けるようにしていると、意欲に満ちている。
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