人気のアリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール夫妻の息子、ロマンのカップルのワイナリー。
セラーもアリス・エ・オリヴィエ・ド・ムールのセラーを一部間借りして醸造しています。
以下インポーター資料より抜粋しました。
ラ・プティト・アンプラント=小さな一歩と訳せるだろうか。
ローヌ=アルプ地域圏、ドローム県出身のメリッサと、90年代から独創的なシャブリを造るアリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール夫妻の息子、ロマンのカップルのワイナリー。
二人が知り合ったのはジュラのとあるワイナリーでお互いに働いていた時のこと。
それまでは各々自分の興味のあるスタイルのワイナリーで経験を積んでいた。
メリッサは、地元からも近いアルデッシュの造り手たち、ロマンはボジョレのラピエール、そしてジュラのラベやガヌヴァのもとで経験を積んできた。
2020年に、ブルゴーニュ北部のサン・ブリのエリアに1haに満たない畑を購入し、メリッサとロマンの二人は自身のワイン造りを始める。
購入した畑は、ビオロジック栽培に転換したばかり、セラーもアリス・エ・オリヴィエ・ド・ムールのセラーを一部間借りして醸造しているが、
もちろん彼らのワイン造りにド・ムール夫妻が口を挟むことはない。
【畑・栽培について】
2022 年現在所有しているのは 3 つの畑で、まず 2 つの畑を合わせて彼らが畑の管理を始めたのは 2020年から。
品種はソーヴィニョン・ブランとピノ・ノワールと少しのガメ。
【セラー・醸造について】
セラーは、ロマンの両親のワイナリーでもある、クルジ(Courgis)村のアリス・エ・オリヴィエ・ド・ムールのセラーを間借りしています。
醸造中の亜硫酸はできるだけ使わないようにしているが、瓶詰の段階では添加を現在はしている。
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