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アルザス・ピノ・ノワール2022 ローラン・バーンワルト

通常価格
5,038円 (税込)


人気の高いアルザスの自然派生産者ローラン・バーンワルトのワイン。

●産地:フランス/アルザス
●呼称:アルザス
●ブドウ品種:ピノ・ノワール
●容量:750ml
●赤ワイン


以下インポーター資料です。
(2024.7 入荷時の資料)

【2024年4月入荷】
全房で14日間のマセラシオン。古いフードルで11ヶ月間の発酵と熟成。(その間2023年5月に一度澱引き)2023年8月瓶詰。
深いルビー色。苺やフランボワーズ、クランベリーのドライフルーツなどやや凝縮感がありながら甘さ控えめな赤い果実の香りに、土、赤や紫のドライフラワー、お香、赤紫蘇、小梅などのたおやかな印象を加える香りが伺えます。先へと導くような張りのある酸が軽快感や伸びやかな印象を与え、それでいて角は円みを帯びて口当たりは柔らかく感じられ、ほどよい充実感のある果実の風味とバランス良く広がります。ドライフラワーや赤紫蘇、土などの風味が深みや落ち着いた様子をもたらし、チャーミングでありながら、どこか艶やかでエレガントな雰囲気が感じられるミディアムスタイルです。今後の熟成で更にしなやかで、繊細な飲み心地や気品のある味わいが引き出されていくことと期待が湧きます。

(インポーター:ヴォルテックス)
商品コード:17778
  • 750ml
  • 自然派

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  • 生産者情報

ローラン・バーンワルト(Laurant Bannwarth)


以下インポーター資料より抜粋

1960年代にコルマールの南にある村、Obermorschwihrにて創業した蔵元で、合計12ヘクタールの畑を所有。
父ローランの跡を継いだ息子ステファンは、80年代に栽培をビオディナミに変え、エコセールの認証を取得しました。
加えて、アルザスの自然派の造り手たちからの影響もあり、2007年から少しずつ、探るように自然なワイン造りを始めています。

当初は醸造的に白よりも比較的リスクの低い赤ワイン(ピノ ノワール)のみでしたが、
2009年にはエデルツヴィッカーとリースリングも亜硫酸を使わずに醸造しました。
本格的に取り組みを始めたのは2010年、ジュラのJean-Marc Brignotが彼のゲヴェルツとピノグリを買い付けて亜硫酸ゼロで仕込んだ年で、
シルヴァネールをビン詰めに至るまで亜硫酸を徹底して使わずに造っています。

2011年はアンフォラを使ってピノ ノワール、リースリングとゲヴェルツトラミネールを醸造、
またシルヴァネールでは長期間のマセラシオンを試みるなど、意欲的にナチュラルなワイン造りに取り組んでいる、将来がとても楽しみな生産者です。

土壌:石灰、粘土石灰、砂、レス、花崗岩など、様々なタイプの土壌構成
樹齢:平均して50年
醸造:手摘みしたブドウを収穫しながれ選別して、除梗せずに全房プレス一晩デブルバージュした後にコンクリートタンクとフードルで自然発酵清澄はせず、
フィルターもかけずにビン詰め。

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