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フィサン2022 メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール

通常価格
13,200円 (税込)

メオ・カミュゼのネゴシアンワイン。

●産地:フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ニュイ
●呼称:フィサン
●ブドウ品種:ピノ・ノワール
●容量:750ml
●赤ワイン


※少量入荷に付き、お一人様1本限りの販売とさせて頂きます。



以下インポーター資料です。
(2024.8 入荷時の資料)

上品な木の香り、赤いサクランボ、ハーブ、還元香もあって例年通りの複雑な香りだがマルサネよりは大人しい。口当たりはとても柔らかくなめらかで粗さはなくとても飲みやすい。マルサネよりも魅惑的で様々な要素が溶け込んだたっぷりとした味わい。

ピノ ノワール種100%。上記のMARSANNAYと同じ条件の葡萄で、こちらも摘房からはドメーヌで行っています。畑の区画は丘の麓にある「Le Clos (ル クロ)」と「Les Herbues(レ エルブ)」の2つで樹齢は25から50年です。果実味豊かで口当たりが柔らかく、余韻も長めで飲みやすいワインです。

(インポーター:フィネス)

<2022年ヴィンテージについて(生産者より)>

2022年ヴィンテージは量そして質も素晴らしく、2020年のような甘く重さのあるワインにはならず、2019年よりもバランスはあるがそこまで凝縮していない。ストラクチャーもあってとても興味深いヴィンテージで、1999年に近いが2016年にも近い印象がある。近年はスーチラージュをしっかり行って澱を除くことでワインが早く開くようにしている。
ブルゴーニュの葡萄の価格が高すぎるので、2022年はネゴス物のブルゴーニュ コートドールとブルゴーニュブランを造っていない。また、長年葡萄を提供してくれていた葡萄栽培者との契約も2022年で切れるのでネゴス物の「シャンボール ミュジニー 1級 レ クラ」、「ニュイ サン ジョルジュ 1級 オーザルジラ&レ ぺリエール」は最後のヴィンテージになるだろう。
商品コード:17968
  • 750ml

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  • 生産者情報

ドメーヌ・メオ・カミュゼ (Domaine Meo-Camuzet)
メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール(MEO-CAMUZET FRERE ET SOEURS)



以下インポーター資料です。

このドメーヌは、今世紀初めにコート ドールの国民議会議員であったエチエンヌ カミュゼ氏によって設立され、
その後に彼の娘が畑を継ぎましたが、彼女に子供がいなかった為に最も近い親戚であったジャン メオ氏(現当主ジャン ニコラ メオ氏の父親)が畑を相続しました。

最初は小作人に仕事を任せ、収量の半分を小作料として受け取って樽でワインを販売していましたが、
1985年からドメーヌ元詰で販売を始めました。その後、アンリ ジャイエ氏の指導を受けた息子のジャン ニコラ メオ氏が1989年からドメーヌの仕事を引き継ぎました。

畑の仕事は、以前から小作人として働いていたクリスチャンフロワ氏がそのままドメーヌに残り、
これまでの経験を活かしたアドバイスをしながら、一緒に仕事をしています。
除草剤などを一切使わない減農薬農法を取り入れていて、剪定や除葉なども行って畑の中の空気循環の状態を良くして乾燥させることによって腐敗を防止し、
健康で良質な葡萄を作ることを心掛けています。

収穫は全て手摘みで、選別は畑と醸造所で行います。
選別は非常に厳しく行い、腐敗したものはもちろん、未熟果などもすべて取り除きます。
葡萄はほぼ100%除梗し、コンクリートタンクの醗酵槽に入れて低温浸漬させ、その後に自然酵母でアルコール醗酵をさせます。
特級と1級は100%新樽、その他は約50%の新樽比率で18ヵ月間熟成させ、ノンフィルターで瓶詰されます。
こうして、濃縮で繊細な、魅力的なワインが出来上がります。


★MEO-CAMUZET FRERE ET SOEURS★

1級畑のワインは畑作業、醸造全てをドメーヌが行い、ヴィラージュのワインはお互いを理解しあえる生産者を選び、夏季剪定から醸造までをドメーヌのスタッフが行います。
ブルゴーニュ ルージュとブルゴーニュ ブランは良質の葡萄を作るいくつかの生産者と業務提携を結び、
葡萄または葡萄果汁を購入してドメーヌで醸造し、最後に1つのキュヴェにまとめるので、アサンブラージュの腕が光っています。

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