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VdFルージュ・レ・タイユ・2eme mise(2回目の瓶詰め)2022 ジャン・クリストフ・ガルニエ

通常価格
5,335円 (税込)


ナチュラルな造りの中に美しく明確な味わいがあるガルニエのワイン。


●産地:フランス/ロワール
●呼称:ヴァン・ド・フランス
●ブドウ品種:カベルネ・フラン
●容量:750ml
●赤ワイン

以下インポーター資料より抜粋
(2024.8 入荷時の資料)

【2024年2月入荷】
全房で10日間のマセラシオンカルボニック。フードルで12ヶ月間の発酵と熟成。
ルビー色。苺のコンポートやグレナデンシロップ、ドライ苺など充実感のある果実香に、新鮮な赤い果実、赤紫蘇、小梅、土や根菜を想わせる香り加わります。柔らかいテクスチャーで、瑞々しく軽やかに喉を通ります。清らかな果汁とリキュールやソースなど緻密な果実が混ざり合うような果実味に、根菜や赤紫蘇などの深みやメリハリを与えるような風味が溶け込み、明るい果実の中に落ち着いた印象が感じられます。今後の熟成で更にしなやかで上品な様子が引き出されていくことでしょう。

(インポーター:ヴォルテックス)
商品コード:17943
  • 750ml
  • 自然派

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  • 生産者情報

ジャン・クリストフ・ガルニエ(Jean Christophe Garnier)


<以下インポーター資料です>

ジャン-クリストフ・ガルニエは、10年以上グランメゾンでソムリエとして働きました。
その過程で、ワイン作りへの情熱がどんどん膨らんできたそうです。
まずブドウ畑の仕事を習得することを決め、ソムリエの仕事を辞めて農業学校で学び、卒業後はマーク・アンジェリの下で働きました。
その間に実に多くのことを学び、沢山の人と出会い、彼らがドメーヌを立ち上げることを応援してくれ、とても勇気づけられました。

10年を経た現在、サンベール ドゥ ラティー(村の名前)に7haの畑を所有するに至ったのですが、年数が経つにつれ区画ごとの特徴も把握でき、
それに合わせた仕事ができるようになったそうで、醸造も自然に行うことが土地の味わいの表現につながると信じて頑張っています。

彼のワインは自然な造りでありながら、味わいが美しく明確な主張を感じられます。
それはきっと、著名なレストランのソムリエの立場でワインを供した経験が、ワイン造りに反映されているのだと思うのです。

メインラベルには、自らの尾を呑み込む蛇「ウロボロス」が描かれております。
最も古い文明のシンボルのひとつとされ、世界各地の文明に派生し多くの神話に登場する蛇ないし竜で、創造、輪廻転生や無限などの象徴とされております。

ジャンクリストフは、ウロボロスを陰と陽、宇宙と地球の意味合いを込めて採用しました。

以上インポーター資料より抜粋しました。

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