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【11/20解禁】ボジョレー・ヌーヴォー2025 ルー・デュモン

通常価格
3,938円 (税込)

ブドウの完熟をギリギリまでまって造られる仲田さん渾身のヌーヴォー!

生産者情報はページ下部をご参照ください。

●産地:フランス/ブルゴーニュ/ボージョレー
●呼称:ボージョレー
●ブドウ品種:ガメイ
●容量:750ml
●赤ワイン

※ラベル画像は2024年となっておりますが、
現物は2025年となります。


ギリギリまで収穫を待って造る仲田さん渾身のヌーヴォーです。

以下インポーター資料です。

ルー・デュモンのボージョレ・ヌーヴォー、20年目のリリースです。畑は「Saint Vérand」村近郊の、樹齢約70~95年の計10の古樹単一区画群より。「ガメイは、完熟させてはじめて、その真価を発揮します。そのためにはどうしてもヴィエイユ・ヴィーニュでなければなりません」が仲田さんの信念。しかも標高が400mととりわけ高く、「熟成がゆっくり進みます。開花日から予想される今年の収穫開始時期は8月末~9月初頭ですが、僕はさらに10日間程度、ぶどうの完熟を待つつもりです」。「これまでのところ南ボージョレは素晴らしい天候に恵まれており、霜害も雹害も病気もなく、畑は最高の状態です。また今年もクリュール(花ぶるい)が多く、大部分はミルランダージュぶどうです。このまま好天が続けば、今年のヌーヴォーは2020年や2022年に比肩するグレートヴィンテージになると思います」。
「年に1度のお祝いだからこそ」現代美術家ジェラール・ピュヴィスの特製ラベル、重厚ビン「レジェンド・アンティーク」の使用等、パッケージデザインにもこだわります。

~テクニカルデータ~

★シスト表土で花崗岩質と砂質土壌。樹齢約70~95年のVV
★実質ビオロジックのリュット・レゾネ栽培
★収量約50hl/ha。手摘み収穫時、運搬前、発酵前の3回選果
★セメントタンクにて6日間のマセラシオン・カルボニック
★シャサン社製「グラン・ファン」等の樽で熟成(新樽率10%)の予定
★澱引き時に粗目の珪藻土フィルターを使用
★ノンフィルターでの瓶詰め時に、最小限のSO2を添加

(インポーター:ヌーヴェルセレクション)
商品コード:16679
  • 750ml

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  • 生産者情報

Lu Dumont(ルー・デュモン)


ルー・デュモンは2000年に日本人「仲田晃司氏」らによって設立されたネゴシアンです。
リアルワインガイド4号の巻頭特集で堂々と登場した造り手です。ルー・デュモンのワインは
非常に日本人的と言いましょうか(?)丁寧で細部まで拘った造りから繊細なワインが生み出されます。

<以下インポーターの資料です。>

仲田晃司。大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、
「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、
1995年、頼るつてもなく単身渡仏。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、
2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。

仲田さんのワイン造りを特徴付けているのは、まさしく日本人職人的と言うべき、
周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念です。
仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使して
ワインを磨き上げます。2003年5月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身の
アイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、「日本人であるということ」
「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。

「ワインを通じてアジアの架け橋になれればと願っています」という仲田さん。
ルー・デュモンのワインは、日本、韓国、台湾、中国、シンガポールといった
アジア諸国を中心に販売されています。2008年8月、ジュヴレ・シャンベルタン村に念願の自社カーヴを取得しました。

以上インポーター資料より抜粋しました。

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