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キザン・スパークリング・トラディショナル・ブリュット2018機山洋酒
通常価格
4,356円
（税込）
甲州をシャンパーニュ製法で
造った本格派の泡物。
※リアルワインガイド・セレクションの
日本ワインをインポーターのモトックスさんが
管理配送するという新たな試みがスタート。
良質な日本のワインの流通がよりスムースに、
そしてより広がるようにと始まった
プロジェクトによって入荷しました。
以下販売元資料より抜粋
（2020.10入荷時の資料です）
山梨市の「万力山地（まんりきやまじ）」
と呼ばれている地域にある富士山を望む
南傾斜地の甲州を使用しています。
やや粘土を含み、樹勢が抑えられつつ
充実した果実が得られるのが特徴です。
ややグリがかった麦わら色。カリンや
白桃等の果実味や軽い渋みと瓶内発酵の
特徴であるクリーミーで香ばしいフレーバーが
バランスよく、厚みのある味わいをお楽しみ
いただけます。
産地：山梨県
品種：甲州100％
土壌：やや粘土質
年間生産量：4,000 本
醗酵：ステンレスタンク
熟成：ステンレスタンク６カ月
瓶内熟成期間：12 カ月
（販売元：モトックス）
商品コード：12927
関連カテゴリ：
- 生産者情報
機山洋酒工業（株）
以下販売元資料より抜粋
「当たり前のことを当たり前に」地域に根ざしたワインを造る。
1930年（昭和5年）創業。戦後法人化後はワイン、甘味果実酒などに加えて原料用アルコールの
製造なども手掛けてきました。その後現在まで規模を拡大せず、小規模ワイナリーとしてワイン、
ブランデーを製造・販売しています。周囲に山々が折り重なる甲府盆地。
様々な果物が豊かに実るこの盆地の北東に位置する甲州市塩山に機山ワインはあります。
ワインは大地に育まれるものです。機山ワインは自家ブドウ園のブドウを主体に東山梨地区で
栽培されたブドウのみを使った、上質な日常ワインを製造しています。
家族だけで造る小さなワイナリーですが、地域に根ざした丁寧なワイン造りを行っています。
【2018年ヴィンテージ】
萌芽からヴェレゾンまで高温、少雨傾向で生育は平年より早く進みました。一転して8月下旬からは
台風や秋雨前線の影響で、日照時間が少なく暴風雨にも見舞われました。
糖度は平年並みか少し低めでの収穫で、酸が少ないのが特徴です。
