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モルゴン・キュヴェ・マルセル・ラピエール2019 マルセル・ラピエール

通常価格
9,240円 (税込)


良年のみの生産されるトップ・キュヴェ


●産地:フランス/ブルゴーニュ/ボージョレー
●呼称:モルゴン
●ブドウ品種:ガメイ
●容量:750ml
●赤ワイン

樹齢100年を超える樹から造られるマルセル・ラピエールのトップ・キュヴェです。良年のみの生産。

以下インポーター資料です。
(2024.11 入荷時の資料)

品種:ガメイ 100%

例外的な年にのみ生産されるキュヴェ。最も古いコート デュ ピィにある樹齢100年超の樹と、フルーリーにほど近いエリアのル ドゥビィにある樹齢100年の葡萄から造られます。手摘みで収穫後、セミ マセラシオン カルボニックで全房発酵を15日から36日間。228Lの古樽で約9ヶ月間熟成させた後に瓶詰。

このキュヴェはチェリー、甘草、スミレの香りは支配的で、特にチェリーや甘草のニュアンスを強く感じられます。長期熟成のポテンシャルが非常に高く、最初の数ヶ月から楽しむ事もできますが、熟成させた後に飲むことをお勧めします。

(インポーター:野村ユニソン)
商品コード:18267
  • 750ml
  • 自然派

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  • 生産者情報

マルセル・ラピエール(Marcel Lapierre)


以下インポーター資料より抜粋

フランス自然派ワインの父、マルセル ラピエール。
彼は、「自然派」と呼ばれるワインの礎を築いた人物であり、ボジョレーをはじめフランス各地で、彼の影響を受けた自然派ワイン生産者が活躍しています。

その偉大なる父の後を継ぎ、モルゴンの地、ひいてはボジョレーの地に深く根ざしたラピエール家のワイン造りを一手に担うようになったのは、マルセルの長男マチューラピエール。
2005年からドメーヌで栽培・醸造を担い、マルセルとともに偉大なヴィンテージも最悪なヴィンテージも経験したマチューは、
周囲の心配をよそにラピエールのワインを大幅に進化させました。
そのスタイルは「自然派ワインの原点」と呼ぶにふさわしい純粋で緻密な味わいで、古くからラピエールのワインを知る人曰く、
1990年代初期のマルセル ラピエールのワインのようだとか。
栽培においては、その土地の個性を十分にいかす為に、化学肥料や除草剤、殺虫剤などを用いません。
健全で質の高いブドウを得る為に1981年からビオロジックによる栽培を行っており、収穫においては完全な手作業を実践しています。
この事は、安価で大量生産型のワインが当たり前となってしまったボジョレーにおいては、割の合わない手間のかかる作業と言えますが、
ドメーヌの哲学、想いを表現するためには無くてはならない重要なプロセスです。
収穫されたブドウは、印象的な天井画が描かれた醸造所に運ばれ、果皮などに付着する自然酵母の働きによって発酵させます。
セミ マセラシオンカルボニックを採用し、じっくりと時間をかけて果汁がワインとなっていくのを見守ります。
瓶詰めは原則ノンフィルタで行われ、顧客の要望に合わせて亜硫酸の添加をしたり、しなかったりします。

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