以下インポーター資料です。
チュルジーは、1881年にコート・デ・ブラン地区メニル・シュール・オジェ村にて創業のメゾンで、
グランクリュ(100%クリュ)のブラン・ド・ブランを造っています。
メニル・シュール・オジェ村は、シャルドネの栽培に適していると言われているコート・デ・ブラン地区の中でも
特に優れた村として有名で、クリュグ、サロン、アラン・ロベールなどの造り手が素晴らしいシャンパーニュを産出しています。
このように周囲に有名なメゾンの多い中で、徐々にと頭角を現してきたメゾンがこのチュルジーです。
数多くの素晴らしいシャンパーニュは異なるヴィンテージのキュヴェを用いた見事なアッサンブラージュによって造られることで知られていますが、
チュルジーではカーヴに少なくとも20年分のキュヴェがストックされており、できるだけ少ないドサージュと、
この20年分のレゼルヴ・ワインの中から特別に選んで加えられることによって見事なまでにメニルのテロワールを表現しています。
この「ブラン・ド・ブラン レゼルヴ・セレクション」と名付けられたチュルジーのシャンパーニュは、
フィネスとシャルドネ由来のフローラルなアロマを兼ね備え、創造的な料理とのわくわくするマリアージュを演出してくれること請け合いです。