アルザス・ピノ・ノワール2012 ジェラール・シュレール(ラシーヌ輸入)
アルザスの人気の自然派生産者です。
※生産者情報は商品ページ下部をご参照下さい。
●産地:フランス/アルザス
●呼称:アルザス
●ブドウ品種:ピノ・ノワール
●容量:750ml
●赤ワイン
昨年販売しました2017年ヴィンテージ同様、輸入元であるラシーヌさんがリリース時ワインのコンディションが今一つだった為、当店でじっくりと熟成させたものとなります。
比較的数のあるワインを飲んでみましたが、熟成によってかなり味わいのバランスが取れてきました。気になった揮発酸も他の要素が上がってきて、気にならない程度に和らいでいます。理想的には後少し熟成させたいところですが、是非、お試しくださいませ。
(コメント2025.1)
※お一人様1本限りの販売とさせて頂きます。
以下インポーター資料です。
品種:ピノ・ノワール100%
位置:標高300~320m、南・南東向き
土壌:粘土石灰質、砂質
グラスファイバー、ステンレスタンクでマセレーション
複数の畑のブレンドからなる、ジェラール・シュレール・エ・フィスのスタンダードなワインといえるが、熟成もする酒質も備えている。
(インポーター:ラシーヌ)
商品コード:00217
ジェラール・シュレール(Gerard Schueller)
以下インポーター資料より抜粋
最も純粋、かつ高次元にヴァン・ナチュールのあり方と精神、その偉大さと個性を実感させてくれる生産者の一人。
1958年にジェラールが自社醸造を開始し、1982年からブリューノがドメーヌに参画。
16世紀以来、何世代にもわたって一度も除草剤や化学肥料を使っていない畑は、土が驚くほど柔らかく健全そのもの。
収量を低く抑え、濃縮度の高いブドウから生まれるワインは、格調高い酸が奥行きある果実味を支え、高レベルでバランスが整い、気品とミネラル風味が横溢する。
亜硫酸添加は大半のキュヴェがゼロ、添加するものでも瓶詰め時時に20mg/Lが上限。
平均収量は30~35hl/ha。所有する畑は計7haだが、自由奔放な発想で実験作を次々に生み出すため、キュヴェ数は膨大となる。
白ワインは、3週間~1年のスキンコンタクトを経るものや、アルコール発酵が1年に渡るものもある。
Copyright © ワインと地酒の助次郎酒店 all rights reserved.