以下インポーター資料です。
メンティ・ジョヴァンニは、19世紀末に設立された家族規模のワイナリーです。
創業者のメンティ・ジョヴァンニ氏は、現在のオウナー(名前は同じくジョヴァンニ)の祖父にあたり、もともと自分たち家族で消費するために造っていたワインの販売をはじめました。
現在ワイナリーは、ガンベッラーラの歴史的な地区にある7.5haのブドウ畑を管理しています。栽培されているブドウ品種は、ガルガーネガとドゥレッラです。
これらのブドウから、辛口の白ワインと、陰干ししたブドウから得られる甘口の白ワインが造られています。
畑の管理からボトリング、さらには発泡性ワインの醸造にいたるまでの作業はすべて、自分たちのチームで直接行われています。
自然と地域の伝統に対して最大限の敬意を払ったうえで、造られるワインは、最高のクオリティを求めたコルク栓で封をされエレガントに外装を整えられます。
2007のこと、ワイナリーはISO 9001:2000の認証をうけました。これは、品質を高めていくうえで、新たな一歩を踏み出したことになります。
長年にわたり、このワイナリーのワインはイタリアを代表するワインガイドに掲載されています。
重要なイタリア国内のレストランに加え、ヨーロッパのみでなく、アメリカやアジアのインポーターや、個人顧客に購入されています。