1 / 1

アルザス・ピノ・グリ・ナチュール2023 ローラン・バーンワルト

通常価格
4,928円 (税込)


人気の高いアルザスの自然派生産者ローラン・バーンワルト(Laurant Bannwarth)のワイン。

※生産者情報はページ下部をご参照ください。

●産地:フランス/アルザス
●呼称:アルザス
●ブドウ品種:ピノ・グリ
●容量:750ml
●白ワイン


以下インポーター資料です。
(2025.6 入荷時の資料)

【2025年5月入荷】
ダイレクトプレス。ステンレスタンクで6ヶ月間の発酵。2024年3月に澱引き後、フードルで5ヶ月間の熟成。

やや淡いレモンイエロー。桃や晩柑、グレープフルーツゼリーを想わせる果実に、シュクレフィレの芳ばしさ、火打石や煙などのニュアンスが加わります。角の取れた円みのある滑らかなテクスチャーで、ほんのりと甘やかな風味が飴のようにゆっくりと溶け出し、沁み渡ります。やや豊満な果実味を張りのある溌剌とした酸が引き締め、柑橘ピールや内皮のほろ苦く爽やかな風味がアクセントを与えながら、口中を満たします。アフターにかけて、スモーキーな印象や芳ばしさが重なり、コクや奥行きが感じられます。

(インポーター:ヴォルテックス)
商品コード:18981
  • 750ml
  • 自然派

数量:

カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
  • 生産者情報

ローラン・バーンワルト(Laurant Bannwarth)


以下インポーター資料より抜粋

1960年代にコルマールの南にある村、Obermorschwihrにて創業した蔵元で、合計12ヘクタールの畑を所有。
父ローランの跡を継いだ息子ステファンは、80年代に栽培をビオディナミに変え、エコセールの認証を取得しました。
加えて、アルザスの自然派の造り手たちからの影響もあり、2007年から少しずつ、探るように自然なワイン造りを始めています。

当初は醸造的に白よりも比較的リスクの低い赤ワイン(ピノ ノワール)のみでしたが、
2009年にはエデルツヴィッカーとリースリングも亜硫酸を使わずに醸造しました。
本格的に取り組みを始めたのは2010年、ジュラのJean-Marc Brignotが彼のゲヴェルツとピノグリを買い付けて亜硫酸ゼロで仕込んだ年で、
シルヴァネールをビン詰めに至るまで亜硫酸を徹底して使わずに造っています。

2011年はアンフォラを使ってピノ ノワール、リースリングとゲヴェルツトラミネールを醸造、
またシルヴァネールでは長期間のマセラシオンを試みるなど、意欲的にナチュラルなワイン造りに取り組んでいる、将来がとても楽しみな生産者です。

土壌:石灰、粘土石灰、砂、レス、花崗岩など、様々なタイプの土壌構成
樹齢:平均して50年
醸造:手摘みしたブドウを収穫しながれ選別して、除梗せずに全房プレス一晩デブルバージュした後にコンクリートタンクとフードルで自然発酵清澄はせず、
フィルターもかけずにビン詰め。

商品ラインナップ