VdFルージュ・ブリュタル・アニエス2023 レ・ヴィーニュ・ド・ババス ★お一人様1本限り
伝説のドメーヌ・グリオットのセバスチャン・デルヴューが手がけるレ・ヴィーニュ・ド・ババス(Les Vignes de Babass)のワイン。
★生産者情報はページ下部をご参照ください。
●産地:フランス/ロワール
●呼称:ヴァン・ド・フランス
●ブドウ品種:ガメイ50%、グロロー50%
●容量:750ml
●赤ワイン
※お一人様1本限りの販売とさせて頂きます。
以下、インポーター資料です。
(2025.7 入荷時の資料)
【2025年4月入荷】
全房で一緒に14日間マセラシオン。ファイバータンクで3ヶ月間の発酵と熟成。薄濁りのわずかに紫がかった中程度の赤色。ドライ苺やグレナデンシロップ、熟した赤いベリー系果実にブラックベリーの香りが溶け込み、加えて白や黒胡椒、カルダモンなどの爽やかなスパイス、紫の生花、ポプリ、お香が調和し、華やかさの中に奥ゆかしさが感じられます。軽快なミディアムライトタッチで、舌先をピリピリと刺激するガスが若々しさを際立たせ、みずみずしい赤い果実の果汁を想わせる明るい果実味が広がります。中盤からは黒系果実や紅茶、お香などの風味、微細なタンニンが重なり、可憐でありながらもたおやかで品のある印象を醸し出します。アフターにかけては充実感とともに深みが増していきます。チャーミングな果実味が主体のグロルン・ロールに対して、果実の甘やかさや凝縮した風味がより感じられる仕上がりです。
(インポーター:ヴォルテックス)
商品コード:19071
レ・ヴィーニュ・ド・ババス(Les Vignes de Babass)
以下インポーター資料
2010年に解散したグリオットの生産者2人です。成長著しい彼らの会社は、
やがては税金対策のため設備投資を増やすことになり、その設備を稼働させるために
ブドウを他からも購入し、自分たちがコントロールできる範囲を超えて不本意な手順で
ワインを造ることになるかも知れないと判断し惜しまれつつも解散となりました。
それぞれ別の蔵元を立ち上げ小さなドメーヌとして再出発しましたが、
二人の関係は今も全く変わっておりません。
レ・ヴィーニュ・ド・ババス(セバスチャン・デルヴュー)
18歳からブドウ畑で働きながら栽培の学校に入学、2年間在学した後に普通のワイナリーに就職しました。
そこで栽培と醸造の責任者を3年間務めました。その当時にマルクアンジェリと出会い、
ブドウの栽培とワイン造りに関して大きく影響を受け、彼のようなワインを造りたいといった
気持ちを抑え切れず退職、自身のワイナリーを立ち上げる準備を始めました。
Copyright © ワインと地酒の助次郎酒店 all rights reserved.