アルザス・リースリング・オリジン2023 ジャン・マルク・ドレイヤー
アルザスの新たなスター ジャン・マルク・ドレイヤー(Jean Marc Dreyer)のワインです。
★生産者情報はページ下部をご参照ください。
●産地:フランス/アルザス
●呼称:アルザス
●ブドウ品種:リースリング
●容量:750ml
●白ワイン(オレンジワイン)
以下インポーター資料です。
(2025.8 入荷時の資料)
品種:リースリング
アルコール度数:12%
樹齢:47年平均
土壌:石灰質・粘土質
マセラシオン:ファイバータンクで7日間
醗酵:自然酵母で1ヶ月
熟成:20hLのフードル(大樽)で11ヶ月
収穫日は9月18日とブドウが早熟だった!2023年は豊作年だが、剪定方法を大きく変更したため収量は35hL/haに落ちた!残糖は1.4g/Lの辛口!2013年に初めてマセラシオンに挑戦しオリジンの原点となったリースリング!キュヴェ名を「オリジン」にしたのは、元々大昔白ワインは赤と同じくマセラシオンをして仕込んでいたことから「原点」と言う意味で名付けた!SO2無添加!ノンフィルター!
透明感のある黄金色。白桃、レモンコンフィ、キンモクセイ、ジャスミンの香り。ワインはピュアかつフルーティーで鼻に抜ける白い花のフレーバーが心地よく、キュートな酸、塩気のあるミネラル、紅茶のような繊細なタンニンとのバランスが絶妙!
(インポーター:ヴァンクゥール)
商品コード:19104
ジャン・マルク・ドレイヤー(Jean Marc Dreyer)
アルザスの新たなスター「ジャン・マルク・ドレイヤー」は現地では売るワインが殆ど無い状態であるくらいに人気の造り手だそうです。
以下インポーター資料です。
歴史:
4代目オーナーのジャン・マルクは、2000年農業開業責任者資格(BPREA)を取るためにオベルネ村の農業学校に3年間通い、
2004年、完全に父の畑を引き継ぎドメーヌ・ジャン=マルク・ドレーヤーを立ち上げる。
2009年、パトリック・メイエの影響で最初のSO2無添加のワインをピノノワールでつくる。
そして、2014年本格的にSO2無添加ワイン一本に専念し現在に至る。
気候:
気候は半大陸性気候で、冬は寒さが厳しく夏は暑く乾燥しやすい。
だが、ボージュ山脈が西から来る大陸性気候を遮る壁の役割を果たし、寒さや雨を防ぐミクロクリマの役割を果たしている。
畑総面積:6ha
農法:
ビオディナミ2004年にエコセール、2015年にデメテール認証
収穫方法:100%手摘み、畑で選果
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