ヴァッレ・ダオスタDOPシャルドネ2023 ラ・スルス
イタリアの北西部、アルプス山脈の山中に位置する州で、造られるラ・スルス(La Source)のワイン。
★生産者情報はページ下部をご参照ください。
●産地:イタリア/ヴァッレ・ダオスタ
●ブドウ品種:シャルドネ10%
●容量:750ml
●白ワイン
※インポーターさんの年末SALEでリーズナブルプライスでのご案内になります。程よく樽の効いた美味しいワインです。是非、お試しくださいませ。
ヨーロッパ随一の標高を誇るアオスタの土地で造られるシャルドネ100%のワインです。ミネラル、柑橘、蜜、そして程よい樽のニュアンスが複雑に絡み合っています。濃密な果実味と酸、気品のある味わいでとてもレベルの高いワインです。SALE価格ですのでこの価格からは想像できない素晴らしいワインです。
(コメント2025.12)
以下インポーター資料です。
品種:シャルドネ (100%)
ヨーロッパ随一の標高、アオスタのテロワールを宿した濃密なシャルドネ南東向斜面の畑で9月下旬に手摘みで収穫。収穫後は5時間ほどマセレーションして、10%は新樽発酵、90%はステンンレスタンクにて発酵します。オリと共に数カ月寝かせてから、フィルター後にボトリングです。
〜テイスティングコメント〜
口に含むとキャラメリゼされたメープルシロップやシナモンの複雑で上品な味わいが長く続きます。
(インポーター:アズマコーポレーショ)
商品コード:19477
ラ・スルス(La Source)
以下インポーター資料より抜粋しました。
ラ・スルスのワイナリーは2003年に設立されました。
ワイナリーがあるのは、ドーラ・バルテア川沿いでアオスタの町から5km上流にあるサン・ピエール。
この地域には古いお城が多いのですが、サン・ピエールにも美しい外観のサン・ピエール城があります。
そのお城に近いワイナリーの地下には水源があり、ワイナリーの名前「ラ・スルス」の由来となっています。
ワイナリーはこの地域に代々続いてきた農家の若者たちによって設立されましたが、現在の当主はステファノ・チェリ氏。
1971年生まれの彼は、ワイナリーの仕事に就く前はピエモンテのロンブリアスコで地質調査員をしていました。
2005年からワイナリーの仕事に参加し、現在はブドウの生育からワインの醸造までのすべてを管理する当主となっています。
畑がある地域では、アオスタ渓谷周辺でもブドウ栽培やワイン生産が特にさかんです。
国際品種と土着品種の両方でこの地域に合うものを研究した結果、現在栽培している品種は、白ブドウ品種でシャルドネ、プティ・アルヴィン、ミュラートゥルガウ、
黒ブドウ品種でシラー、ガメイ、コルナリンなど。
アルプスのふもとで強く丈夫なブドウが育ち、そのブドウの個性を引き立てるワイン造りに最新の設備が役立っています。
仕上がるワインはミネラル豊富でクリアなのが特徴です。
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