ニュイ・サン・ジョルジュ 1erCruクロ・デ・ラルロ・ブラン2018 ドメーヌ・ド・ラルロ
大手保険会社AXAが経営する、ヨーロッパで人気のドメーヌです。
Vinos 90-92
Wine Report 91
以下インポーター資料より抜粋
(2020.7入荷時の資料)
Closを囲む壁の内側にある家屋と敷地周辺の区画。ブルゴーニュの南北を縦断する国道D974号線からのPremeauxの村にある畑は目を見張る有名な場所。円形劇場のような傾斜で、コート・ドールでも最も険しいブドウ園のひとつ。クロ・ド・ラルロ・ブランのテロワールは傾斜が険しく、畑の岩が特徴的。丘陵地は非常に険しく、しばしば機械の助けを借りる事が多いですが、ラルロでは手作業で行われます。そのような苦労した仕事は、この葡萄畑がユニークな品質と性格を持つ為に必要かつ価値のあるものです。美しく明るいゴールデンカラーで新鮮で上質なノーズで白い花やアプリコットや白桃などの複雑なアロマ。味わいも複雑で、表現力、肉質、繊細さ、上質感が感じられます。余韻は中々なくならないほど長く留まります。とてもリッチであり、滑らかなワインです。
所有面積: 1.1ha
樹齢: 約40年
新樽比: 25%
樽熟15ヵ月シャルドネ98%、ピノ・グリ2%
(インポーター:エイ・エム・ジィー)
商品コード:12680
ドメーヌ・ラルロ(Domaine de L'ARLOT)
「ドメーヌ・ド・ラルロ」は1987年、フランスの大手保険会社AXAが設立したドメーヌです。デュジャックのジャック・セイスの指導を受けてワイン造りを始めた「ジャン・ピエール・ド・メス」が醸造を担当することでスタートしました。
設立当初から無農薬で葡萄を栽培していましたが、2003年からは全てビオデナミによって造られています。
2006年からはオリヴィエ・ルリッシュ氏が醸造を担当し、2011年よりフレデリック・マニャンで修行を積んできたジャック・ドゥヴォージュ氏が醸造を担当しています。
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