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クレマン・ダルザス・ブリュット・ナチュール2019 ローラン・バーンワルト

通常価格
5,115円 (税込)


人気の高いアルザスの自然派生産者ローラン・バーンワルトのワイン。

●産地:フランス/アルザス
●呼称:クレマン・ダルザス
●ブドウ品種:ピノ・ブラン、ピノ・グリ、
リースリング、オーセロワ
●容量:750ml
●白・泡


以下インポーター資料です。
(2024.7 入荷時の資料)

【2024年4月入荷】
品種を分けてダイレクトプレスした後、果汁をブレンドしてタンクで12ヶ月間の発酵と熟成。2020年に収穫したオーセロワの果汁を加えて瓶内二次発酵。2023年9月デゴルジュマン。
やや濃い黄色。りんごのコンポートや蜜、アカシアの蜂蜜など芳醇な香りに、レモンのピール菓子、淡いパイナップル、白い花を想わせるかぐわしい香りが溶け込みます。細かな泡がピリピリと舌の上をはずむようにリズミカルに弾け、新鮮なりんごを頬張った時のような張りのある酸とともに、軽快感を掻き立てながら口中へと膨らみます。熟した果実の風味や柑橘の爽快感が絡み合う果実味に、蜂蜜の風味がコク深さを、ほんのりと柑橘の内皮を想わせるほろ苦さが抑揚を与えます。アフターにかけて僅かに乳酸的なまろやかな風味が感じられ、優しい印象が残る辛口の仕上がりです。

(インポーター:ヴォルテックス)
商品コード:17779
  • 750ml
  • 白・泡
  • 自然派

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  • 生産者情報

ローラン・バーンワルト(Laurant Bannwarth)


以下インポーター資料より抜粋

1960年代にコルマールの南にある村、Obermorschwihrにて創業した蔵元で、合計12ヘクタールの畑を所有。
父ローランの跡を継いだ息子ステファンは、80年代に栽培をビオディナミに変え、エコセールの認証を取得しました。
加えて、アルザスの自然派の造り手たちからの影響もあり、2007年から少しずつ、探るように自然なワイン造りを始めています。

当初は醸造的に白よりも比較的リスクの低い赤ワイン(ピノ ノワール)のみでしたが、
2009年にはエデルツヴィッカーとリースリングも亜硫酸を使わずに醸造しました。
本格的に取り組みを始めたのは2010年、ジュラのJean-Marc Brignotが彼のゲヴェルツとピノグリを買い付けて亜硫酸ゼロで仕込んだ年で、
シルヴァネールをビン詰めに至るまで亜硫酸を徹底して使わずに造っています。

2011年はアンフォラを使ってピノ ノワール、リースリングとゲヴェルツトラミネールを醸造、
またシルヴァネールでは長期間のマセラシオンを試みるなど、意欲的にナチュラルなワイン造りに取り組んでいる、将来がとても楽しみな生産者です。

土壌:石灰、粘土石灰、砂、レス、花崗岩など、様々なタイプの土壌構成
樹齢:平均して50年
醸造:手摘みしたブドウを収穫しながれ選別して、除梗せずに全房プレス一晩デブルバージュした後にコンクリートタンクとフードルで自然発酵清澄はせず、
フィルターもかけずにビン詰め。

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