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ヴァイスブルグンダー・トゥーニ・トロッケン2022 ゲブリューダー・マティス

通常価格
4,015円 (税込)


まるで古き良き時代のブルゴーニュを彷彿とさせるような味わいです!!


●産地:ドイツ/バーデン
●ブドウ品種:ヴァイスブルグンダー(ピノ・ブラン)
●容量:750ml
●白ワイン

ヴァーゼンハウスでもお馴染みの品種ヴァイスブルグンダー(ピノ・ブラン)です。ミネラル、柑橘、などとても心地よい香りが広がります。フレッシュでエレガントな果実味と酸、バランスも良く、単純明快に美味しい白ワインです。
(コメント2024.7)

以下インポーター資料です。
(2024.7 入荷時の資料)

Wine Advocate 92points

セパージュ:
ヴァイスブルグンダー(ピノ・ブラン)100% 

畑・土壌:
Fasanenschrei、Schilトゥーニベルグの石灰質

収穫:
8月31日、100%手摘み

醸造・熟成:
全房のまま天然酵母による自発的な発酵。9か月間225リットルの樽で熟成。新樽10%。濾過せず。瓶詰め前にごく少量SO2添加。
アルコール度数:13.0%
残糖:1.2g/L
総酸度:5.4g/L

生産者より:
最初に、熟した洋梨や白桃の澄んだ香りが鼻に抜けます。ほんのりバニラの香りもあり、とてもエレガントです。口に含むと非常に柔らかく、美しく一体化した木の味わいがあり、重すぎずにわずかにクリーミーで、素晴らしくフレッシュです。上質でエレガントな仕上がりです。

DIAM5コルク。焦がしではなく藁を燻したようなシャサーニュ的樽香は時間と共に調和。奥から丸みを帯びた純度の高い果実、スウィーティー、熟した花梨、スイカズラの花。口の中で瑞々しく大らかに水平なベクトルのアタックは極めてシャルドネ的。浮ついた要素がなくしっかりと果実が鎮座して全方位的。日照に恵まれた2022年らしい明朗快活な果実のパノラマ。舌に果実、わずかにカルダモンの香りを残す開放的で彩度の高い余韻。丸みがあって嫌われる要素の無い味わい、タンニンの無いピノ品種の個性を存分に堪能出来るワインです。
(2024年6月 村岡)

(インポーター:オルヴォー)
商品コード:17818
  • 750ml
  • 自然派
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  • 生産者情報

ゲブリューダー・マティス(Gebrüder Mathis)


あのヴァーゼンハウス的なスタンスで造るドイツ・バーデンの生産者のご紹介です。
ゲブリューダー・マティス、まだ2020年から引き継いだばかりの生産者ですが、
いきなりの完成度の高さで、古き良き時代のブルゴーニュを彷彿とさせる味わいです。
しかも今のブルゴーニュの価格を考えると信じられない位のリーズナブルプライスです。
どのキュヴェも裏切ることのないハイクオリティな仕上がりですので、是非、ご検討下さいませ。

以下インポーター資料より抜粋しました。

●ヴァイングート ゲブリューダー・マティス
ドイツ南端バーデン、トゥーニベルク(Tuniberg)でのブドウ栽培の歴史は2世代前に遡ります。
代々受け継がれた石灰岩採掘所の埋蔵地をブドウ畑に開墾するという決断から始まりました。
ベルンハルト、フランツ、ポールのマティス兄弟はフランス産のバリック樽でワインを熟成させることを始めました。
彼らはこの地における木樽熟成のパイオニアでもあったのです。
こうして1970年代、ヴァイングート・カルクベーデレ(Kalkbödele)として設立されました。
2020年、母であるソニア・マティス・スティッヒから息子であるセヴェリン・スティッヒと
パートナーであるサベス・セドラチェックがヴァイングートと一族の歴史を引き継ぎました。
彼らは家名であるマティスの名を重視し、自然本来の栽培に回帰しています。

●栽培
トゥーニベルク全体がひとつのブドウ畑と言えます。
しかし、ブドウが植樹されている全ての畑が自然環境に配慮しているわけではありません。
モノカルチャーにはバランスが必要です。最良の畑、区画を選び戻る必要があります。
それは必ずしも簡単なことではありません。
しかし、私たちは楽なことをするためにワイン生産者になったわけではないのです……。
私たちが石ころだらけの道を選んだのは、それが偉大なワイン造りへとつながる唯一の道だからです。
造り手として私たちは自然と故郷に対する責任を背負っています。
そのため、私たちは文化的なこの景観を維持するのはもちろん、その先に進みたいと考えています。
現在、私たちがこれまで実践してきた自然な手法に明確な枠組みを加え、認証を持った畑へと転換しています。
私たちと一緒に進みましょう!

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