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アルザス・エデル2023 ローラン・バーンワルト(ロット2)

通常価格
3,465円 (税込)


人気の高いアルザスの自然派生産者ローラン・バーンワルト(Laurant Bannwarth)のワイン。

※生産者情報はページ下部をご参照ください。

●産地:フランス/アルザス
●呼称:アルザス
●ブドウ品種:ピノ・ブラン、ゲヴェルツトラミネール、
ピノ・グリ、リースリング、ピノ・オーセロワ
●容量:750ml
●白ワイン


以下インポーター資料です。
(2025.6 入荷時の資料)

【2025年5月入荷】
ゲヴェルツトラミネールはダイレクトプレス。その他ピノ・ブランとオーセロワを一緒に、リースリングとピノ・グリはそれぞれ全房で24時間マセラシオン。プレスの後、ステンレスタンクで8ヶ月間の発酵と熟成。2024年4月にブレンドした後、1ヶ月間の熟成を経て瓶詰め。

仄かにオレンジがかった黄金色。黄桃やプラム、金柑のコンポートやアプリコットのコンフィチュールに、かぐわしい金木犀や沈丁花、黄色のドライフラワー、紅茶飴の香りが加わり、さらに仄かに生姜の香りがアクセントを添えるように感じられます。果肉感のある果実から滴るような、瑞々しくジューシーな果汁感を想わせ、滑らかに喉を通ります。充実感のある果実味と華やかさが調和し、口中を満たすように長く留まります。ビターオレンジや黄柑橘のピールの爽やかなほろ苦さ、ドライアプリコット、ドライフラワー、黄桃の核の芳ばしさ、そして緑茶のような旨みなどが重なり合い、親しみやすい果実味にコクや複雑さを与え、味わいに奥行きと長い余韻をもたらします。

(インポーター:ヴォルテックス)
商品コード:18342
  • 750ml
  • 自然派

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  • 生産者情報

ローラン・バーンワルト(Laurant Bannwarth)


以下インポーター資料より抜粋

1960年代にコルマールの南にある村、Obermorschwihrにて創業した蔵元で、合計12ヘクタールの畑を所有。
父ローランの跡を継いだ息子ステファンは、80年代に栽培をビオディナミに変え、エコセールの認証を取得しました。
加えて、アルザスの自然派の造り手たちからの影響もあり、2007年から少しずつ、探るように自然なワイン造りを始めています。

当初は醸造的に白よりも比較的リスクの低い赤ワイン(ピノ ノワール)のみでしたが、
2009年にはエデルツヴィッカーとリースリングも亜硫酸を使わずに醸造しました。
本格的に取り組みを始めたのは2010年、ジュラのJean-Marc Brignotが彼のゲヴェルツとピノグリを買い付けて亜硫酸ゼロで仕込んだ年で、
シルヴァネールをビン詰めに至るまで亜硫酸を徹底して使わずに造っています。

2011年はアンフォラを使ってピノ ノワール、リースリングとゲヴェルツトラミネールを醸造、
またシルヴァネールでは長期間のマセラシオンを試みるなど、意欲的にナチュラルなワイン造りに取り組んでいる、将来がとても楽しみな生産者です。

土壌:石灰、粘土石灰、砂、レス、花崗岩など、様々なタイプの土壌構成
樹齢:平均して50年
醸造:手摘みしたブドウを収穫しながれ選別して、除梗せずに全房プレス一晩デブルバージュした後にコンクリートタンクとフードルで自然発酵清澄はせず、
フィルターもかけずにビン詰め。

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