以下、インポーター資料です。
13世紀に建てられた教会をそのままカーヴとしている当家は現在約6haの葡萄畑を所有しています。
最近まで当主だったクロード氏は忙しい時だけ手伝う半引退状態で、
現在は息子のベルトラン氏が中心となって「良いワインは良い葡萄から」という哲学を継いでドメーヌ運営を行っています。
庭ではJonquille(ジョンキーユ:黄水仙の花という意味)という名前の牝馬を飼っていて、小さな区画や古木の区画を耕させています。
特に古木の畑は葡萄の根が地中に広く張り巡らされているのでトラクターで根を傷つけたり、トラクターの重みで土を固くしてしまったりするのでこの牝馬が活躍しています。
収穫された葡萄は温度調節の容易な、酒石がびっしり付着しているコンクリートタンクに運ばれ、7~10日間アルコール醗酵が行われます。
新樽が並んだ地上のカーヴでは最新のヴィンテージのワインのマロラクティック醗酵が行われ、
地下水が壁から染み出ている、砂利が敷き詰められた地下のカーヴではその前年のワインが熟成されています。
新樽率はブルゴーニュ ルージュ以外は約60%で瓶詰めの際にはフィルターもコラージュも行いませんが、ワインは非常に透明感があります。
近年は補糖及び補酸を全くしないでヴィンテージの特徴を活かすワイン造りをしているのでアルコール度数が低めの傾向があります。