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ミクリット2018 エンヴィナーテ

通常価格
4,455円 (税込)


高樹齢で自根のブドウで造られるスペインの自然派。

●産地:スペイン/フミーリャ
●ブドウ品種:モナストレル100%

こちらはムルシアのカーサ・カスティーヨ社とエンビナーテによる、コラボワインです。

以下インポーター資料です。
(2023.1入荷時の資料)

品種:モナストレル100%
植樹:1940年代
位置:800m、平地
土壌:粘土石灰土壌

セメントタンクで2週間マセレーション。
バリックとトノーで18か月熟成

ミクリットはムルシアのカーサ・カスティーヨ社とエンビナーテによる、ジョイントベンチャーにより生まれたワイン。カーサ・カスティーヨは400haの畑を所有する大きなワイナリーですが、3ヘクタールの自根/高樹齢のモナストレル(ムルヴェードルのシノニム)を、エンビナーテの醸造哲学で造っています。標高が高く、乾燥、昼夜の寒暖差の大きな、ブドウの栽培はしやすい環境です。

(インポーター:ラシーヌ)
商品コード:15506
  • 750ml
  • 自然派

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  • 生産者情報

エンビナーテ(Envinate)


ラシーヌさん一押しのスペインワイン「エンビナーテ」は高樹齢で自根のブドウで造られる、
エレガントで奥深く骨格のしっかりとしたワインを生み出します。
長期熟成も期待できる高いポテンシャルを誇ります。

以下インポーター資料より抜粋

生産地域:Canary Islands, Galicia, Extremadura and Almansa
カナリア諸島、ガリシア、エストレマドゥーラ、アルマンサ

オーナー/醸造責任者/栽培責任者/コンサルタント:
Roberto Santana ロベルト・サンタナ(カナリア諸島)
Alfonso Torrente アルフォンソ・トレンテ(リベイラ・サクラ)
Laura Ramos ラウラ・ラマス(ムルシア)
Jose Martinez ホセ・マルティネス(アルマンサ)

【ドメーヌについて】
ドメーヌ創業年: 2008年
ドメーヌ解説:エンビナーテ(「ワイン、あなた自身」という意味)は、ワインメーカー仲間の4人組、
すなわちロベルト・サンタナ、アルフォンソ・トレンテ、ラウラ・ラモス、ホセ・マルティネスの構想から生まれた。
この4人組は、アリカンテのミゲル・エルナンデス大学で醸造学を学んでいた、2005年に結成された。
大学卒業後、彼らはワイン造りのコンサルタント業を始め、これがのちに「エンビナーテ」へと発展することになる。
彼らは、リベイラ・サクラやカナリア諸島といった、主として太平洋気候から影響を受けた地域で、個性的な畑地(パーセル)に焦点を当てるプロジェクトを進めてきた。
そのグループとしての目的は、明快かつ簡潔な表現法でもって、各畑のterruno(テルーノ;テロワール)を体現する、あくまで純で真正なワインを造ることにある。

【畑について】
栽培方法: リュット・レゾネ
その栽培方法の開始時期: ドメーヌ設立以来
その栽培方法を適用している畑名:すべての畑に適用
栽培方法の将来的な展望:常に変わらず現在と同じ栽培法を続ける

認証機関:認証は取得していないが、畑は出来る限り自然な農法を心がけている

土壌:火山性(カナリア諸島)、スレート粘板岩と花崗岩(リベイラ・サクラ)
微気候: 海洋性気候
自社ブドウ畑面積:カナリア諸島は7ha(すべてピエ・フランコ)、リベイラ・サクラは4ha

契約ブドウ畑面積: 22ha
自社ブドウ畑の数: カナリア諸島:15、ガリシア:12
自社栽培ブドウ品種数:35種

仕立ての支柱の素材:木、亜鉛メッキした金属
仕立ての添え木の素材:木、亜鉛メッキした金属

堆肥:家畜の糞と、購入物を使用

【醸造について】 酵母のタイプ: 野生酵母
圧搾方式:手動にて垂直式プレスを使用(リベイラ・サクラ)、空気圧式プレス(カナリア諸島)

醗酵容器の素材と容量:コンクリートタンク(3100L)、木樽(228-600L)、開放槽(500-1000L)

熟成容器の素材:ニュートラルなフランス製オークバレル

年間生産本数:16500本(カナリア諸島)、17000本(リベイラ・サクラ)

商品ラインナップ