VdFブラン・レ・ペリエール・オン・グレ2019 クリスチャン・ヴニエ
ナチュラルで安定感のあるバランスの良いワインを
生み出す造り手です。
●産地:フランス/ロワール
●呼称:ヴァン・ド・フランス
●ブドウ品種:ムニュ・ピノ
●容量:750ml
●白ワイン
以下インポーター資料です。
(2023.9入荷時の資料)
【2022年3月入荷】
ダイレクトプレスした後、Jarres (ジャー)と呼ばれるアンフォラのような形をした500Lの容器で発酵・熟成。中程度の黄色。晩柑や早生みかんなどの和柑橘、酸味のある海外の小ぶりなりんごなどを想わせる爽やかな果実香を主体に、火打石や煙、りんごのコンフィチュール、シュクレフィレの芳ばしいニュアンスが感じられます。スワリングすると仄かに桃を想わせる甘やかな香りが引き立ちます。ほどよい甘みが舌先に感じられる優しいアタックで、溌剌とした柑橘系の酸が導くように先へと誘います。岩清水のような透明感を感じさせる飲み心地、それでいて旨味がしっかりと絡み合い、コクやまろみを感じさせながら、シャープでキレのある酸、爽快感のある果実味と共に口中に膨らみます。アフターには仄かにシュクレフィレの芳ばしさや塩味が感じられ抑揚や深みを与えています。ピュアな果実味と旨味が調和する辛口の仕上がりです。
(インポーター:ヴォルテックス)
商品コード:16723
クリスチャン・ヴニエ(Christian Venier)
「クリスチャン・ヴニエ」はロワールの自然派の造り手で素晴らしいワインを生み出します。
<以下インポーター資料です>
クリスチャン・ヴニエは、若い頃から自然派ワインに興味を抱いており、
1995年に従兄弟のティエリー・ピュズラと一緒に農業学校に入学しました。
農薬の害などについて農民や周辺住民が知らなかった時代に、
ルネ・モスやジュー・ピトン達とも一緒に、当時としては革新的な有機栽培を学びました。
クリスチャン家系は、ロワール地方のブロワ近くで何代も続いている農家ですが、
スタート時には、父親の畑の葡萄が醸造に適していなかったので、畑を借りましたが、
現在は葡萄の植え替えも終えてトータル8haの畑を所有。7つの品種を栽培しています。
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