ロッソ・マシエリ2022 ラ・ビアンカーラ
サッサイアでお馴染みの人気の自然派生産者です。
●産地:イタリア/ヴェネト
●ブドウ品種:メルロー50%、タイロッソ50%
●容量:750ml
●赤ワイン
白のイメージが強いビアンカーラですが、
赤も美味しいですよ!
以下インポーター資料です。
(2024.2 入荷時の資料)
ロッソ マシエリは、収量がある程度見込めるメルローと地元の品種タイロッソをブレンドしたワイン。 かつては他の品種もブレンドされていたが現在はこの2品種で造られている。
ステンレス製の発酵槽にて5日ほどのマセレーションとアルコール醗酵。圧搾後、ステンレスタンクで8か月間熟成させた後にボトリング。SO2は基本無添加だが、ヴィンテージによっては添加する判断をすることもある。
(インポーター:ヴィナイオータ)
商品コード:17342
ラ・ビアンカーラ(La Biancara)
以下インポーター資料より抜粋
ソアーヴェの隣のDOC地区である、ガンベッラーラで、アンジョリーノ・マウレが1989年より、7ヘクタールの畑と共に始めたワイナリー。
生産量は約4万本。
ガンベッラーラDOCもソアーヴェと同じく、ガルガーネガ種を主体にしたワイン。
畑の土壌は火山岩質で、ミネラル分に富んでいる。
斜面も日照条件のいい東南-南西向き。
畑では無施肥による有機農法を実践、ブドウの収量制限、
すべてのワインを野生酵母で醗酵、瓶詰めまで二酸化イオウ無添加、
バリックから大樽への回帰など、醸造理論に関しては、
エドアルド・ヴァレンティーニ、ジャンフランコ・ソルデーラ、ヨスコ・グラヴナーらと考えを共にする。
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