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ミュスカデ・ヌーヴォー2023 ランドロン

通常価格
2,772円 (税込)


毎年人気のランドロンのミュスカデ・ヌーヴォー

●産地:フランス/ロワール
●ブドウ品種:ムロン・ド・ブルゴーニュ
●容量:750ml
●白ワイン

以下インポーター資料です。

品種:ムロン・ド・ブルゴーニュ
位置:標高60~70m
土壌:粘土・石灰質

セメントタンク醗酵
ステンレスタンクで1か月ほど落ち着かせる
11月に瓶詰め

「ロワールは東西に長いワイン生産地域で、西の大西洋により近い地域は、海洋性気候的。東の地域では大陸性気候的な傾向が強まる。2023年、西側のナントの街周辺のミュスカデの地域では、東側に比べてもなお雨が多かったため、ベト病が多く発生した年だった。」

(インポーター:ラシーヌ)
商品コード:01678
  • 750ml
  • 自然派

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  • 生産者情報

ジョセフ・ランドロン(Joserh Landron)


以下インポーター資料より抜粋

【ドメーヌについて】

ナントの周辺―大西洋とアンジュ峡谷の間に位置するミュスカデは、「ミュスカデ」「ミュスカデ・セーヴル・エ・メイヌ」
「ミュスカデ・コート・ド・グランリュー」「ミュスカデ・コトー・ド・ラ・ロワール」の4つのアペラシオンを含む。
ランドロンは、このアペラシオンの中心地ナントから南東15kmの、ラ・エ・ブアスィェール村にある。

親子代々のブドウ栽培者であるランドロン家は、ベルナールとジョゼフの兄弟が「シャトー・ド・ラ・カリズィエール」と
「ドメーヌ・ド・ラ・ルーヴェトリー」 のふたつの異なったドメーヌを共同で運営している。
二人はともにテロワール狂でワインへの深い愛情に満ちたワインの理解者であり、
低い剪定で収量を抑え土地の特性をとらえた各キュヴェを造っている。

第二次大戦後、ジョゼフの父親と叔父にあたるピエールとジュリアンが3haの土地を購入し開墾、ブドウ樹を植えた所から始まる。
その後20年は機材や技術の現代化に伴い発展するが、それと同時に馬での耕作はトラクターや噴霧器による薬剤防除、
そして除草剤の散布に変わる。1967年にピエールとジュリアンが袂を分かち、1979年にジョゼフが父のピエールと
新しくドメーヌを開始、新しい畑も購入、1980から1981年に元詰めと輸出を始め1988年には4から5カ国の
ヨーロッパ諸国に輸出するようになる。1990年にピエールが引退しジョゼフが当主となる。

1987年に除草剤による影響でブドウ樹が生理的に変調を来し同年除草剤の使用を中止、改めて土の耕作を始めている。
1999年より20haのブドウ畑をジョゼフの長年の夢だったビオロジック栽培に移行、2002年に初の認証となるエコセールを取得、
2011年にはビオディナミの認証も取得している。

【畑について】
栽培:ビオディナミ
認証機関:エコセール(2002年)、ビオディヴァン(2011年)
土壌:海洋消滅の際に変成した角閃石(アンフィボリット)ベース、 砂利を含む粘土質(フォル・ブランシュ)、砂利・砂質(ピノ・ノワール)

【醸造について】
圧搾:空気圧式プレス
醗酵・熟成:
ステンレスタンク、グルニエ社製木製フードル、樽(500L、600L)、甕(500L)、ガラスコーティングを施したコンクリートタンク
(地下に埋められている)
醸造:シュール・リー
マセレーション:現在リリースされているキュヴェではなし。2013年頃前から甕でミュスカデのマセラシオン・ペリキュレールを試しており、そちらでは行っている。

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