ラエルト・フレール・ブリュット・ウルトラディションNV
ワイナートでも取り上げられ、
注目を浴びるシャンパーニュです。
ラエルト・フレールのスタンダードキュヴェです。
ミネラリーでシャープな酸が印象的なシャンパーニュです。
骨格がしっかりとしていてバランスも良く、
ワインそのもののポテンシャルも高いです。
以下インポーター資料です。
品種:ピノ・ムニエ、シャルドネ、
ピノ・ノワール
植樹:1980年代
位置:標高180m、東・北東・西・南向き
土壌:備考欄を参照
バリックで保管(熟成)した
リザーヴワインを毎年40%の比率でアサンブラージュ。
ウルトラディションは彼らが所有する
複数のテロワールのブレンドで、
スタンダードなキュヴェであると同時に、
彼らの地域のテロワールを象徴するキュヴェです。
いわゆる従来のシャンパーニュの中での【伝統】ではなく、
それを大きく新世代が【超えていく】
という思いが込められている。
(インポーター:ラシーヌ)
商品コード:08295
ラエルト・フレール(Laherte Freres)
以下インポーター資料です。
1889年、ドメーヌとして創業。現在7代目のオーレリアンとその父のティエリーが、エペルネの南西シャヴォ村周辺の11haの自社畑を管理する。
父ティエリーの代からビオロジック栽培に取り組み、近年はアルザスの気鋭ジュリアン・メイエなどでも経験を積んだオーレリアンが、その経験を生かしビオディナミ栽培に転換した。
数多いキュヴェの中でも「レ・ヴィーニュ・ドートルフォワ」は1948~60年植樹の木のみ、「レ・ロング・ヴォワ」は1965年と70年植樹の木のみから醸造するなど、古木へのこだわりも並外れたもの。
さらなる試みは、古代品種プティ・メリエ、アルバンヌの他、ピノ・グリ、ピノ・ブランにシャンパーニュの基本3品種を加え醸造する「レ・セット・セパージュ」。
栽培が困難でかつ低収量の2つの古代品種の素晴らしさを、情熱と忍耐で見事に表現・開花させたこのキュヴェは、今後のシャンパーニュのさらなる可能性を鮮やかに示唆する偉大な1本とさえ言えるだろう。
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