VdFブラン・ロエウモー・デ・ドゥ・クロワ2023 ピエール・オリヴィエ・ボノーム
シュナンブラン100%で造られるキュヴェです。
●産地:フランス/ロワール
●呼称:ヴァン・ド・フランス
●ブドウ品種:シュナン・ブラン
●容量:750ml
●白ワイン
以下インポーター資料より抜粋
(2024.8 入荷時の資料)
樹齢44年の
シュナンブラン100%
アルコール度数: 11%
土壌:粘土質・シレックス
マセラシオン:なし
醗酵:自然酵母で3ヶ月
熟成:ファイバータンクで7ヶ月
収穫日は9月20日。収量はショウジョウバエのスズキの猛威に遭い30 hL/haと減収だった!前回の2020年は、アンフォラのスキンコンタクトだったのに対し、2023年はファイバータンクを用いダイレクトプレスで仕込んでいる!ブドウは100%ボノームの自社畑!ワイン名は昔からある区画の名前。残糖は0.1g/Lの完全辛口!SO2無添加!ノンフィルター!
色合いは若干濁りのある淡いレモン色。リンゴ、梨のコンポート、レモンの皮、ハーブの香り。ワインはみずみずしく透明感のあるエキスが染み入るように優しく、じわっと広がるシャープな酸、ダシのように繊細なミネラルとのバランスが絶妙!
(インポーター:ヴァンクゥール)
商品コード:17912
ピエール=オリヴィエ・ボノーム(Pierre-Olivier Bonhomme)
オーナーであるボノームは2004年、弱冠18歳の時にル・クロ・デュ・テュエ=ブッフの収穫に参加し、
そこでティエリ・ピュズラに才能を見いだされ、以降ティエリから共同経営者を前提にスカウトされる。
2006年から2008年までアンボワーズのワイン学校に通いながらティエリのネゴスで経験を積む。
2009年、ティエリと共同でネゴシアン「ピュズラ=ボノーム」を立ち上げる。
2014年末、ティエリは自身のドメーヌ業に専念するため、ネゴシアン事業から離れ、
ピエール=オリヴィエ・ボノームが100%経営を引き継ぎ、現在に至る。
ネゴシアン畑の大部分は緩やかな起伏のある丘に点在し、主にロワール川とシェール川の影響を受ける。
秋から冬春にかけては川と地上の温暖差で朝夕はしばしば深い霧に覆われる。
畑総面積:7 ha(自社畑)
農法:ビオロジック
収穫方法:100%手摘み、畑で選果
ドメーヌのスタッフ:3人、季節労働者数名
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