トゥーレーヌ・ブラン・テニエール2023 ピエール・オリヴィエ・ボノーム
フレッシュで滋味深い人気のキュヴェです。
●産地:フランス/ロワール
●呼称:トゥーレーヌ
●ブドウ品種:ムニュピノ100%
●容量:750ml
●白ワイン
以下インポーター資料より抜粋
(2024.8 入荷時の資料)
樹齢50年~55年のムニュピノ100%
アルコール度数: 13%
土壌: 粘土質・石灰質・シレックス
マセラシオン:なし
醗酵: 自然酵母で3ヶ月
熟成: 228L新樽20%、古樽80%で7ヶ月
収穫日は9月19日。収量はショウジョウバエのスズキの被害により厳格な選果を行なった結果35hL/haと減収だった!この年はシュナンをアッサンブラージュせずムニュピノ100%で仕込んだ!ブドウはボノームの自社畑から!2023年は残糖は0.4g/L。SO2は瓶詰前に10mg/L添加。ノンフィルター!
色合いは透明感のあるレモン色。マンゴスチン、白桃、青竹、森の香り。ワインはフレッシュで滋味深く、ピュアなエキスにストラクチャーがあり、重心の低い酸、ほんのりビターで鉱物的なミネラルがぎっしり詰まっている!
(インポーター:ヴァンクゥール)
商品コード:17914
ピエール=オリヴィエ・ボノーム(Pierre-Olivier Bonhomme)
オーナーであるボノームは2004年、弱冠18歳の時にル・クロ・デュ・テュエ=ブッフの収穫に参加し、
そこでティエリ・ピュズラに才能を見いだされ、以降ティエリから共同経営者を前提にスカウトされる。
2006年から2008年までアンボワーズのワイン学校に通いながらティエリのネゴスで経験を積む。
2009年、ティエリと共同でネゴシアン「ピュズラ=ボノーム」を立ち上げる。
2014年末、ティエリは自身のドメーヌ業に専念するため、ネゴシアン事業から離れ、
ピエール=オリヴィエ・ボノームが100%経営を引き継ぎ、現在に至る。
ネゴシアン畑の大部分は緩やかな起伏のある丘に点在し、主にロワール川とシェール川の影響を受ける。
秋から冬春にかけては川と地上の温暖差で朝夕はしばしば深い霧に覆われる。
畑総面積:7 ha(自社畑)
農法:ビオロジック
収穫方法:100%手摘み、畑で選果
ドメーヌのスタッフ:3人、季節労働者数名
Copyright © ワインと地酒の助次郎酒店 all rights reserved.