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ヴァレ・ダ・カプーシャ・アリント2017ヴァレ・ダ・カプーシャ

通常価格
3,850円 (税込)


品種の個性とミネラル感、気候の通り
大らかだが筋が通った素晴らしい味わい。

以下インポーター資料より抜粋
(2020.6 入荷時の資料です)

品種:アリント100%
位置:120から200m
土壌:キンメリジャン、薄い表土

木樽で醗酵
木樽で1年以上熟成

その高い酸度におかげで、ポルトガルでも
広く栽培されている品種で、時には
スパークリングワインにもされることがある。
カプーシャではしっかりと果実を成熟させ、
フォッシル・ブランコにブレンド
しなかった分をさらに長い間熟成させ、
複雑性と骨格を与えている。

(インポーター:ラシーヌ)
商品コード:12436
  • 750ml

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  • 生産者情報

ヴァレ・ダ・カプーシャ(Vale da Capucha)


以下、インポーター資料です。
アントニオのワインとならんで、ポルトガルワインを取り扱う決め手となったのが、
ペドロ・マルケシュの白ワインです。ペドロのワイン造りは、キンメリジャン土壌を活かした、
気候にも土壌にも海を強く感じさせるもので、地品種を数多く栽培して特徴的な白ワインを造っています。

リスボンの北に位置する、トレシュ・ヴェドラシュの地域に13haのブドウ畑を所有。
2009年にワイナリーを再興するべく、兄弟でワイン造りを始め、2015年にビオ認証を取得。
田舎で生まれた彼にとってブドウ畑は常に身近にあり、リスボンの農業専門学校に行くことに
初めから迷いはなかった、と話します。
2005年に卒業後ヨーロッパや新世界のワイナリーで働きながら、少しずつ家族の畑を植えなおし、
2009年に初めて自身のワインを造りました。それ以降も近所のワイナリーで働きながら、
2015年にようやく兼業を脱してフルタイムで働けるようになりました。

ブルゴーニュ、ジュラ、アルザス、ロワール、そしてシュタイヤーマルクで造られるような、
洗練されたワインが好きだが、白品種のスキンコンタクトといった、昔使われていた技術にも興味はある。
けれど、食中酒を造ることをなによりも念頭に置いている」と、ペドロは話します。

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