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エンキルヒャー・モンテノイベル・シュペートブルグンダー2017 イミッヒ・バッテリーベルク

通常価格
6,138円 (税込)


ファン・フォルクセン醸造所で2003年まで醸造責任者だった
ゲルノート・コルマンが造るワインです。

●産地:ドイツ/モーゼル・ザール・ルーヴァー
●ブドウ品種:シュペートブルグンダー100%
●容量:750ml
●赤ワイン

以下インポーター資料です。
(2024.11 入荷時の資料)

品種:シュペートブルグンダー100%
植樹:1998年
土壌:赤色粘板岩

果梗100%で、合成樹脂のコンテナでピジャージュしながら1ヵ月間マセレーション
容量225~300Lの木樽で2年間熟成

「モンテノイベル」という畑名で栽培されているシュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)。2年間の樽熟成により、余計な果実味やタンニンを落ち着かせた、端正なピノ・ノワール。2011VTはラベルデザインが異なり、白いエチケットでのリリース。

(インポーター:ラシーヌ)
商品コード:18260
  • 750ml
  • 自然派
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  • 生産者情報

イミッヒ・バッテリーベルク(Immich-Batterieberg)


以下、インポーター資料より抜粋

イミッヒ・バッテリーベルクの「イミッヒ」は、1425年から醸造所を切り盛りしてきたイミッヒ家に由来する。
そして「バッテリーベルク」は、19世紀半ば、モーゼル川沿いの急斜面を爆破して、
ブドウ畑を造成した際の轟音を、砲兵隊Batterieの砲撃に例えたことに因んでいる。
そして2009年から、ザールのファン・フォルクセン醸造所で2003年まで醸造責任者だったゲルノート・コルマンが、経営と醸造を担っている。

9ヘクタールのブドウ畑の大半が、1868年のプロイセン王国政府の格付け地図で、グラン・クリュに格付けされている。
急峻なブドウ畑で、樹齢80年以上の自根の古木が多い。
その収穫は、9世紀まで遡る醸造所の地下にある、玄武岩の柱が支える石造りのセラーで醸造される。
微量の亜硫酸以外の添加物を一切使わずに、野生酵母だけで発酵した、目の覚めるような味わいのリースリングである。

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