シュヴェルニー・ルージュ2023 ピエール・オリヴィエ・ボノーム
全て自社畑で造るシュヴェルニー・ルージュです。
●産地:フランス/ロワール
●呼称:シュヴェルニー
●ブドウ品種:ピノノワール80%、ガメイ20%
●容量:750ml
●赤ワイン
2023年はしっかりアペラシオンも取れています。
以下インポーター資料より抜粋
(2024.12 入荷時の資料)
品種: ピノノワール80%、ガメイ20%
アルコール度数: 11.5%
樹齢: 40年平均
土壌: 砂地の混ざった粘土質
マセラシオン: マセラシオンカルボニック
ファイバータンクで21日間
醗酵: 自然酵母で21日間
熟成: 228 Lの古樽で9ヶ月
収穫日は9月9日。収量はスズキの被害による選果の影響で30hL/haと減収だった!ブドウは全てシュヴェルニーの自社畑!ピノノワールはヴェルシュニー、そこに2021年に取得した0.25haの畑のガメイをアッサンブラージュしAOC認証を取った!SO2は熟成後のスーティラージュの時に5㎎/L添加。ノンフィルター!
色合いは透明感のあるルビー色。クランベリー、カーネーション、赤味噌、ヨードの香り。ワインはフレッシュかつエレガントでストラクチャーがあり、みずみずしい果実味に若い酸、塩気のあるミネラルが溶け込み、ほんのりビターで滋味深いタンニンの収斂味が余韻を引き締める!
(インポーター:ヴァンクゥール)
商品コード:18461
ピエール=オリヴィエ・ボノーム(Pierre-Olivier Bonhomme)
オーナーであるボノームは2004年、弱冠18歳の時にル・クロ・デュ・テュエ=ブッフの収穫に参加し、
そこでティエリ・ピュズラに才能を見いだされ、以降ティエリから共同経営者を前提にスカウトされる。
2006年から2008年までアンボワーズのワイン学校に通いながらティエリのネゴスで経験を積む。
2009年、ティエリと共同でネゴシアン「ピュズラ=ボノーム」を立ち上げる。
2014年末、ティエリは自身のドメーヌ業に専念するため、ネゴシアン事業から離れ、
ピエール=オリヴィエ・ボノームが100%経営を引き継ぎ、現在に至る。
ネゴシアン畑の大部分は緩やかな起伏のある丘に点在し、主にロワール川とシェール川の影響を受ける。
秋から冬春にかけては川と地上の温暖差で朝夕はしばしば深い霧に覆われる。
畑総面積:7 ha(自社畑)
農法:ビオロジック
収穫方法:100%手摘み、畑で選果
ドメーヌのスタッフ:3人、季節労働者数名
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