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K24HR_DD_77室伏ワイナリー ★お一人様2本まで

通常価格
2,420円 (税込)


日本ワインの品質を向上させた重要人物の一人である室伏ワイナリー 小林剛士さん(通称つよぽん)のゆるうまワインです。


※リアルワインガイド・セレクションの日本ワインをインポーターのAMZさんが品質管理・配送した状況で入荷しております。良質な日本のワインの流通が品質管理されつつ、よりスムースに、そしてより広がるようにと始まったプロジェクトです。

REAL WINE GUIDE流通システムによる室伏ワイナリー(共栄堂、元四恩醸造)第3弾のワインが限定入荷いたしました。
第3弾は、甲州から造られる2024年の橙ワインで、甘酸っぱくて、思いっきりフルーティ、白桃や柑橘などの芳香と溢れんばかりのうま味が弾ける美味しさです。今回もSO2ゼロです。限定入荷ですのでお早めにどうぞ!!

SO2 は醸造時も瓶詰め時も未添加ですので、要冷蔵で保管お願いします。

※お一人様2本までの販売とさせて頂きます。

以下販売元資料です。
(2025.6 入荷時の資料)

K=共栄堂 /24=2024年産/HR=春リリース
/DD=橙 77=RWG流通システム限定)
品種:甲州種, 産地:山梨市
Alcohol:11.5%, F-SO2:0ppm, T-SO2:0ppm 以下

室伏ワイナリーといえば、すぐに「橙(だいだい)」と頭に浮かぶほど、ワイナリーを代表するワインです。甲州ブドウを皮ごと醸すので白ワインですが色合いは橙色。 それにより果皮や種からマルッとエキスが抽出されるのです。要はここ数年でポピュラーになったオレンジワインですが、つよぽんは20年ほど前からず~っと醸しワインを造り続けており、「橙」の名づけ親でもあります(たぶん)。ニゴリのある白桃色にちょいとピンクを混ぜたようなキュートな色合い。飲めば白桃や柑橘などの甘いフルーツが潤い感たっぷりに顔を出し、それらをシャキンとした酸が見事にまとめていきます。甘さとともにじゅわじゅわとうま味が湧き出てくるので、最後までジューシーさと美味しさが止まることはありません。

終盤でちょっとした不安定さが顔を出すボトルもあるかもなので、抜栓後は早めに飲み切ってください!今回ももちろんSO2無添加です。
商品コード:18930
  • 750ml
  • オレンジ
  • 自然派

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  • 生産者情報

室伏ワイナリー(Murofushi Winery)


以下販売元資料より抜粋しました。

◆ ワイナリー情報 ◆
室伏ワイナリー(山梨県・山梨市)
室伏(むろふし)ワイナリーは日本ワインの品質を向上させた重要人物の一人である小林剛士さん(通称つよぽん)が 2021年に山梨市牧丘町室伏に立ち上げた、
最大生産規模15万本のキャパシティを持つ中規模ワイナリー。
小林さんは四恩醸造時代の2007年頃に衝撃のゆるうま~ワインを恐らく日本で初めて造り、日本ワインの新たな魅力を大いに広めた方。
そういった点で間違いなく先駆者のひとりである。
そんなカリスマ的人気を博してきた小林さんが、日本ワイン界を活性化し、さらに発展させるために新たな挑戦の場として選んだのが、
高品質なワインを造る中規模ワイナリーを興すこと。
日本ワインを健全に広めるには「誰もが簡単に入手できて、しかも美味しい」というワインの存在が重要だが、現状ではあまりに少ない。
優良生産者のワインは高品質だが生産本数が少なく、常に入手困難。
一方で入手しやすい中規模生産者のワインは、一概には言えないもののイマイチ(以前から品質に全く進歩がない)なものも多く、
そのうえ温度管理がされていない卸問屋経由で町の酒屋さんで扱われていたりする。
そういうワインを愛好家は買わないし、一般の方が飲んでも美味しいワケがない。
その一方で、つよぽん印の美味しいワインがいつでも簡単に手に入るということは、希少性がなくなるということでもある。
しかし彼に迷いは一切ない。日本ワインを健全に広めるために自分がやるべきことを果たすのみ、と覚悟を決めているのだ。

◆ 小林剛士 ◆
1976 年生まれ。山梨大学を卒業後、勝沼の老舗ワイナリーに入社し栽培を担当。
その後、横浜市にある四恩学園が 2007 年に山梨市牧丘町にワイナリーを立ち上げる際に強く乞われ栽培・醸造長に就任。
小林さんがワイナリーのあらゆる企画を立ててオープンさせ、ほぼ一人で切り盛りしていた。
ちなみにその当時から新しい発想、柔軟な発想を持ち、良い意味で過去のものをぶち壊すことを厭わないという考えの持ち主。
とはいえ人柄は至って温厚で、良い人オーラを振りまいている。
そんな彼が生み出したのが「ゆるうま~」という恐らく日本で初めてのワインのスタイル。
四恩醸造初期にすでにその味わいを完成させ、一躍大人気生産者のひとりとして知られる存在に。
四恩醸造退社後の2016 年には共栄堂を立ち上げ、委託醸造にてワイン造りを続けてきた。
そしてついに機は熟した!とばかりに 2021 年に室伏ワイナリーをスタートさせ、現在に至る。

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