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VdFヴァン・ブラン2024 クロ・デュ・テュエ・ブッフ

通常価格
3,278円 (税込)


人気のロワールの自然派生産者クロ・デュ・テュエ・ブッフ(Clos de Tue Boeuf)のワイン。

生産者情報はページ下部をご参照ください。

●産地:フランス/ロワール
●呼称:ヴァン・ド・フランス
●ブドウ品種:ソーヴィニョン・ブラン
●容量:750ml
●白ワイン

ソーヴィニョンブラン100%で造られるカジュアルな白ワインです。フレッシュ&フルーティーな仕上がりで、バランスも良く旨味も充実してカジュアルに楽しむに最適な一本です。
(コメント2025.8)

以下インポーター資料より抜粋
(2025.8 入荷時の資料)

品種:ソーヴィニヨン・ブラン
植樹:1996年から2012年
標高:100m
土壌:色々な土壌の混在琺瑯タンクで45日間
アルコール発酵、6ヶ月の熟成

2018VTより、名称をル・プティ・ブラン・デュ・チュ=ブッフからヴァン・ブランへと変更。ロワール周辺の買いブドウ(ソーヴィニョン・ブラン主体)のブレンドによる、気軽な白ワイン。

(インポーター:ラシーヌ)
商品コード:19136
  • 750ml
  • 自然派

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  • 生産者情報

Clos de Tue-Boeuf(クロ・デュ・テュエ・ブッフ)


以下インポーター資料です。

今を遡ること20年以上前、1996年にビオロジック栽培と、醸造時亜硫酸塩無添加を開始し、今や堂々ヴァン・ナチュールの重鎮と畏敬される生産者。
ワイナリーを興したのはティエリ-とジャン=マリのピュズラ兄弟。
その家系は15世紀からモンティの地に続き、クロ・デュ・チュ=ブッフを所有。
このクリュは、16世紀には国王フランソワⅠ世と王女クロードが、特に入念に管理したという記録が残る、由緒ある畑である。
畑には施肥も数年に一度にとどめ、40hl/haを上限とする低収穫を徹底。亜硫酸塩添加もゼロ、もしくは瓶詰め時のみ15ml/lを上限とする。
そのワインは、若いうちから気取らず近づきやすいが、熟成を経て次々に現れる味わいは、“驚異のピュズラ・ワールド”との讃辞を浴びる。
2010年以降のヴィンテッジではさらに心機一転し、しっかりとした格調と気品、みずみずしさと緊張感を、ドメーヌものだけでなくネゴシアン・ワインにさえ表現する境地へと到達している。
2019年には兄のジャン=マリが引退し、ティエリーの二人の娘がワイナリーの運営に参画している。

【畑について】
栽培:ビオロジック
認証機関:カリテ・フランス(2007年)
土壌:粘土石灰質、シレックス、珪土質

【醸造について】
圧搾:空気圧式プレス
醗酵: 白:小樽 赤:木製タンク、琺瑯タンク、アンフォラでそれぞれ1から2ヶ月
熟成:古樽(225L、400L、600L)、木製タンク、琺瑯タンク、アンフォラ
マセレーション: 白:なし 赤:有(10から15日間)

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