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VdFルージュ・ラ・ゲルリー2021 クロ・デュ・テュエ・ブッフ ★お一人様1本限り

通常価格
4,785円 (税込)


人気のロワールの自然派生産者クロ・デュ・テュエ・ブッフ(Clos de Tue Boeuf)のワイン。

生産者情報はページ下部をご参照ください。

●産地:フランス/ロワール
●呼称:ヴァン・ド・フランス
●ブドウ品種:コー主体、ガメイ
●容量:750ml
●赤ワイン

※お一人様1本限りの販売とさせて頂きます。

以下インポーター資料より抜粋
(2025.8 入荷時の資料)

品種:コ主体 、ガメ
植樹:1981年
位置:標高100m、北向き勾配
土壌:粘土、シレックス

15日間のマセレーション
500Lと228Lの木樽で8~9ヵ月間の熟成

2019VTからトゥーレーヌのAOCを名乗るのをやめ、VdFとしてリリース。

(インポーター:ラシーヌ)
商品コード:15549
  • 750ml
  • 自然派
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  • 生産者情報

Clos de Tue-Boeuf(クロ・デュ・テュエ・ブッフ)


以下インポーター資料です。

今を遡ること20年以上前、1996年にビオロジック栽培と、醸造時亜硫酸塩無添加を開始し、今や堂々ヴァン・ナチュールの重鎮と畏敬される生産者。
ワイナリーを興したのはティエリ-とジャン=マリのピュズラ兄弟。
その家系は15世紀からモンティの地に続き、クロ・デュ・チュ=ブッフを所有。
このクリュは、16世紀には国王フランソワⅠ世と王女クロードが、特に入念に管理したという記録が残る、由緒ある畑である。
畑には施肥も数年に一度にとどめ、40hl/haを上限とする低収穫を徹底。亜硫酸塩添加もゼロ、もしくは瓶詰め時のみ15ml/lを上限とする。
そのワインは、若いうちから気取らず近づきやすいが、熟成を経て次々に現れる味わいは、“驚異のピュズラ・ワールド”との讃辞を浴びる。
2010年以降のヴィンテッジではさらに心機一転し、しっかりとした格調と気品、みずみずしさと緊張感を、ドメーヌものだけでなくネゴシアン・ワインにさえ表現する境地へと到達している。
2019年には兄のジャン=マリが引退し、ティエリーの二人の娘がワイナリーの運営に参画している。

【畑について】
栽培:ビオロジック
認証機関:カリテ・フランス(2007年)
土壌:粘土石灰質、シレックス、珪土質

【醸造について】
圧搾:空気圧式プレス
醗酵: 白:小樽 赤:木製タンク、琺瑯タンク、アンフォラでそれぞれ1から2ヶ月
熟成:古樽(225L、400L、600L)、木製タンク、琺瑯タンク、アンフォラ
マセレーション: 白:なし 赤:有(10から15日間)

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