シルク・デ・ルヴェール2023 ゲブリューダー・マティス
まるで古き良き時代のブルゴーニュを彷彿とさせるようなゲブリューダー・マティス(Gebruder Mathis)のワインです。
★生産者情報はページ下部をご参照ください。
●産地:ドイツ/バーデン
●ブドウ品種:ミュラー・トゥルガウ、ムスカテラー、
ゲヴュルツトラミネール、
ヴァイスブルグンダー(ピノ・ブラン)、
グラウブルグンダー(ピノ・グリ)、
グートエーデル(シャスラ)、リースリング
●容量:750ml
●白ワイン(オレンジワイン)
あのヴァーゼンハウス的なスタンスで造るドイツ・バーデンの生産者、ゲブリューダー・マティスは、まだ2020年から引き継いだばかりの生産者ですが、いきなりの完成度で、古き良き時代のブルゴーニュを彷彿とさせる味わいです。しかも今のブルゴーニュの価格を考えると信じられない位のリーズナブルプライスです。全てテイスティングしてきました。どのキュヴェも裏切ることのないハイクオリティな仕上がりですので、是非、ご検討下さいませ。
以下インポーター資料です。
(2026.6 入荷時の資料)
セパージュ:
混植畑のミュラー・トゥルガウ、ムスカテラー、ゲヴュルツトラミネール、
ヴァイスブルグンダー(ピノ・ブラン)、グラウブルグンダー(ピノ・グリ)、グートエーデル(シャスラ)、リースリング
畑・土壌:トゥーニベルグの石灰質
醸造・熟成:
2023年9月8日100%手摘み収穫 14日間果皮浸漬、天然酵母による自発的な発酵。5か月間アンフォラで熟成。瓶詰め前にごく少量SO2添加。
アルコール度数:11% 残糖:0.0g/L 総酸度:4.5g/L
生産者より:
シルク・デ・ルヴュール(酵母のサーカス)は、果皮浸漬発酵させた白ワインのキュヴェです。グラスの中でワインが淡いオレンジ色に反射して輝きます。グレープフルーツやトロピカルフルーツの香りがすぐに広がります。
これらは上質な花柄のアクセントに囲まれています。口に含むと美しい構造と生き生きとした新鮮さが感じられます。タンニンのタッチがワインにある種の深刻さを与えます。おろしたてのオレンジピールの香りが続く長い余韻。
Cirque des Rêves(夜のサーカス)とCirque des Levures(酵母のサーカス)
の言葉遊びで命名。混植畑の葡萄を混醸して造るNatur Pur Lineのトップキュヴェです。香りの立ち上がりが極めて自然に、押しつけや速度の過激さのない、開放感。2023年らしい鮮やかな果実の開放感が抜栓直後から感じられます。香りの要素ひとつひとつの焦点の精密な定まり、写真家の魔法のような色彩溢れる果実の描写。甘く熟した柚子、橙に岩塩が現れ、奥から零れ出す花の蜜、洋ナシの甘い香りが時間差で重なります。重たさを感じさせずフリーダムに入射、陰影のバランスを綺麗に描いて広がる果実。液体と調和して溶け込んだタンニンはどこか日本茶的な構成。甘酸要素が分離せず軸の石灰由来のタイトさが顔を出すように引き締めていく余韻。サーカスとは非常に面白い命名でテント小屋の中、色とりどりのライトに照らされる摩訶不思議な世界がグラスの中で上演されます。
(2025年10月 村岡)
レモングラスの柑橘、タイムのハーブ香にアケビのような山の果実。ランダムに現れる香りの奥から滲むように甘い蜜が顔を覗かせます。香り、果実の個々の要素が点描画のように連なり描く世界。昨年試飲した時よりも果実の甘さが上昇してサーカスの楽しさが感じられます。12℃ぐらいの冷やし気味から温度を上げていくと隠れていた品種の個性が万華鏡のように開きます。公式データでは公開されていないPIWI品種なども含めた13品種の混植混醸ワイン。楽しいワイン、という表現が相応しいです。
(2026年6月 村岡)
(インポーター:オルヴォー)
商品コード:20014
ゲブリューダー・マティス(Gebrüder Mathis)
あのヴァーゼンハウス的なスタンスで造るドイツ・バーデンの生産者のご紹介です。
ゲブリューダー・マティス、まだ2020年から引き継いだばかりの生産者ですが、
いきなりの完成度の高さで、古き良き時代のブルゴーニュを彷彿とさせる味わいです。
しかも今のブルゴーニュの価格を考えると信じられない位のリーズナブルプライスです。
どのキュヴェも裏切ることのないハイクオリティな仕上がりですので、是非、ご検討下さいませ。
以下インポーター資料より抜粋しました。
●ヴァイングート ゲブリューダー・マティス
ドイツ南端バーデン、トゥーニベルク(Tuniberg)でのブドウ栽培の歴史は2世代前に遡ります。
代々受け継がれた石灰岩採掘所の埋蔵地をブドウ畑に開墾するという決断から始まりました。
ベルンハルト、フランツ、ポールのマティス兄弟はフランス産のバリック樽でワインを熟成させることを始めました。
彼らはこの地における木樽熟成のパイオニアでもあったのです。
こうして1970年代、ヴァイングート・カルクベーデレ(Kalkbödele)として設立されました。
2020年、母であるソニア・マティス・スティッヒから息子であるセヴェリン・スティッヒと
パートナーであるサベス・セドラチェックがヴァイングートと一族の歴史を引き継ぎました。
彼らは家名であるマティスの名を重視し、自然本来の栽培に回帰しています。
●栽培
トゥーニベルク全体がひとつのブドウ畑と言えます。
しかし、ブドウが植樹されている全ての畑が自然環境に配慮しているわけではありません。
モノカルチャーにはバランスが必要です。最良の畑、区画を選び戻る必要があります。
それは必ずしも簡単なことではありません。
しかし、私たちは楽なことをするためにワイン生産者になったわけではないのです……。
私たちが石ころだらけの道を選んだのは、それが偉大なワイン造りへとつながる唯一の道だからです。
造り手として私たちは自然と故郷に対する責任を背負っています。
そのため、私たちは文化的なこの景観を維持するのはもちろん、その先に進みたいと考えています。
現在、私たちがこれまで実践してきた自然な手法に明確な枠組みを加え、認証を持った畑へと転換しています。
私たちと一緒に進みましょう!
Copyright © ワインと地酒の助次郎酒店 all rights reserved.