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ジュヴレ・シャンベルタン 1erCruキャピタ2018 トラペ・ペール・エ・フィス

通常価格
28,600円 (税込)
ビオディナミを実践する伝統ある生産者、トラペのワイン。



1級の3区画の葡萄をアッサンブラージュして造られる
キュヴェです。

(2021.4入荷時の資料)

WA : 92-94
Vinous : 92-94
burghound : 91-93

以下インポーター資料より抜粋

ピノ ノワール種100%。「Ergot(エルゴ)」「Corbeaux(コルボー)」「Combottes(コンボット)」の3区画をアサンブラージュして造られるワイン。プラムのような香り、ストラクチャーがしっかりしていて甘味と酸味の旨味も強くリッチな味わいのワインです。

イギリスのワイン評論家Neal Martin氏による
2018年物の試飲コメント
(ドメーヌからの情報)

ベリー系果実やラズベリーの開いた香りが豊かに広がる。このワインも全房醗酵で花梗がメンソールのアロマを与えている。きれいな酸味が繊細かつ豊かな味わいを支えていて、余韻にフランボワーズの砂糖漬けやカシスのようなニュアンスが加わり、ハーモニーが取れている。このワインはAuxCombottes(オーコンボット)、EnErgot(アンエルゴ)、AuxCorbeaux(オーコルボー)の3区画を混ぜて造っているが、この3つでのブレンドはジャンルイトラペしか造っておらず、魅力的で素晴らしいワインになっている。

(インポーター:フィネス)
商品コード:13525
  • 750ml
  • 自然派

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  • 生産者情報

トラペ・ペール・エ・フィス(TRAPET PERE ET FILS)


トラペはビオディナミ実践の伝統ある生産者です。実力の高さを伺える素晴らしい仕上がりです。


以下インポーター資料より抜粋

1868年から6世代にわたってジュヴレ シャンベルタンでワイン造りを続けているこのドメーヌは、代々少しずつ畑を増やしていき、現在では13haの畑を所有しています。現当主のジャン ルイ氏は物腰柔らかく穏やかな人物ですが、畑の事を語る時は非常に情熱的な一面も見せてくれます。1996年からビオディナミを導入して自然を最大限に尊重したワイン造りを行っています。

畑の手入れはビオディナミで化学肥料や除草剤は一切使用していません。ジャン ルイ氏の「ビオディナミにおいて、人間の役割は葡萄が安定して育つように支えてあげることが大事で、畑仕事と選別をしっかりやれば、あとは葡萄が勝手に良いワインになるように働いてくれる。」という言葉の通り、クォーツ(水晶)の粉末を定期的に畑に撒くことで土壌の活性化を促し、植物のエネルギーを引き出して病気に負けない木を育てることを目指しています。
葡萄の木の仕立ては片翼式ギュイヨ、コルドン ロワイヤルで春に厳しい摘芽を行い、凝縮した葡萄のみ収穫しています。樹齢も高いものが多く、植え付けも1ha当たり約12000株以下にし、収量を抑えることによって品質のレベルを高める努力をしています。

収穫は全て手摘みで行い、畑と醸造所でそれぞれ選別し、醸造所では除梗前の房の状態と除梗後の粒の状態での2度に渡る選別が15人で行われます。除梗は約30%で、開放桶で低温浸漬を行い、3から4週間かけてゆっくりアルコール醗酵をさせます。
必要に応じて櫂入れを行い、空圧式圧搾機でプレスした後にワインは樽へ移され、樫樽で15から18ヵ月熟成されます。樽は主にトロンセ、アリエ、ヴォージュ産のものが使われています。

以上インポーター資料より抜粋

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