1 / 1

エルミタージュ・ルージュ・ファルコネ2017ジャン・ルイ・シャーヴ・セレクション

通常価格
8,415円 (税込)


ネゴシアン物のエルミタージュです。ドメーヌ物には
及ばないもののシャーブの哲学が反映された逸品です。

●産地:フランス/コート・デュ・ローヌ
●呼称:エルミタージュ
●ブドウ品種:シラー100%
●容量:750ml
●赤ワイン

以下インポーター資料です。
(2021.7入荷時の資料)

シラー種100%。名前の由来は昔の親戚の名前。
樹齢10から60年でエルミタージュの丘の麓にある、
小石が多い粘土質土壌の「Diognieres(ディ小国エール)」
はスパイシーさを、砂と石灰質が多い粘土質土壌の
「Peleat(ペレア)」は繊細さを、円石土壌の「Greffieux
(グレフュー)」はフレッシュさをそれぞれ表現する。
白胡椒の香り、フルーティでドメーヌ物より早いうちから
飲める造りになっていますが、複雑さと凝縮さも
しっかりあります。

(インポーター:フィネス)
商品コード:13857
  • 750ml

数量:

カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
  • 生産者情報

ジャン・ルイ・シャーヴ(JEAN-LOUIS CHAVE)


ジャン・ルイ・シャーヴは、ローヌのトップ・ドメーヌのひとつに数えられる歴史ある造り手です。

以下インポーター資料です。

1481年に立ち上げられ、6世紀にわたってエルミタージュのワインを造り続けているこのドメーヌは
モーヴの町に居を構えています。16代目現当主であるジャン ルイ シャヴ氏は温厚で真面目な性格で、
畑での仕事を第一に考えています。所々に設置してある電灯の下に行かないとテイスティングコメントも
書けないほどの漆黒と静寂に包まれた地下蔵から屈指のワインが生まれます。

エルミタージュに使われる葡萄の畑は合計28haで赤白共にいくつかの区画に分かれています。
それぞれ土壌に違いがあり、ワインに与える要素も様々なので別々に醸造されます。
畑はローヌ特有の急勾配な斜面にあり、様々な土壌の畑にマルサンヌ種、ルーサンヌ種、シラー種、
グルナッシュ種が植えられています。収穫する時期は周辺の生産者と比べて遅く、
葡萄が充分に熟すまで待ち、収量もかなり抑えて凝縮した葡萄のみ収穫します。
白は8割は樽で残りはステンレスタンク、赤は樽のみで醸造され、18から24ヵ月間熟成されます。
「エルミタージュはアサンブラージュのワインである」というジャン ルイ氏の信念に基づき、
区画ごとに醸造されたワインは試飲が繰り返し行われ、最後に神業の如きアサンブラージュによって仕上げられます。

以上インポーター資料より抜粋しました。


★J.L CHAVE SELECTION★ジャン・ルイ・シャーブ・セレクション

ジャン ルイ シャヴ氏の「ドメーヌでは偉大なワインを、ネゴシアンではおいしいワインを」
という想いに基づきながら、ドメーヌワインと同じように造られています。葡萄を買ったり、
ドメーヌで使わなかったワインを使ったりと、テロワールを活かしながらもリーズナブルで飲みやすいワインを目指しています。

商品ラインナップ