エマニュエル・ルジェ2022年<D>セット (750ml×2本セット)★お一人様いずれか1セット限り
ブルゴーニュの銘醸エマニュエル・ルジェ(Emmanuel Rouget)のニュイ・サン・ジョルジュ2022を含む750ml×2本セットです
★生産者情報はページ下部をご参照ください。
※こちらは750ml×2本セットです
※少量入荷に付き、お一人様1セット限りの販売とさせて頂きます。
※尚、エマニュエル・ルジェ 2022年セットにつきましては、
お一人様につき、A~Eセットのうち、いずれか1セット限りの販売とさせて頂きます。
※2セット(2種類)以上のご注文された場合、ご注文の確定が出来ませんので、ご注文は自動的に取り消しとさせて頂きます。その場合、改めてご注文しなおして頂く形となりますので、ご了承下さいませ。
(既に完売となっておりました場合にはご容赦下さいませ)
<セット内容>
・ニュイ・サン・ジョルジュ2022エマニュエル・ルジェ
・ヴォルネイ1erCruフルミエ2022マルキ・ダンジェルヴィーユ
(↑こちらのワインの詳細にはリンク先をご参照ください)
各1本ずつ(計750ml×2本セット)
●ニュイ・サン・ジョルジュ2022エマニュエル・ルジェ
(赤)750ml
●産地:フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ニュイ
●呼称:ニュイ・サン・ジョルジュ
●ブドウ品種:ピノ・ノワール
●容量:750ml
●赤ワイン
リアルワインガイド90号
今飲んで 96 ポテンシャル 97
飲み頃予想 今~2053
以下インポーター資料より抜粋
ピノ ノワール種100%。畑の広さは0.49haで「Aux Lavieres(オー ラヴィエール)」の区画にあります。パワフルでボリュームがありますが、タンニンは木目細かく繊細でスパイシーな特徴のあるワインです。ヴィンテージにもよりますが新樽50から100%で熟成されています。
(インポーター:フィネス)
<以下、生産者より2022年ヴィンテージに対するコメント>
2022年はレジオナルやニュイサンジョルジュの畑で雹が降ったが基本的には暑く乾燥した年だった。近年の中ではそこまで収穫が早かったというわけではないが葡萄の質、収穫量共に満足できるヴィンテージで、醸造段階からいい香りが立ち込めていて濃さと力強さが感じられた。瓶詰したことで少し落ち着いて、レジオナルやヴィラージュはピュアで繊細、食欲をそそるような味わいで早くから飲めるような仕上がりになっている。1級や特級はもちろんまだ固さが見られて熟成は必要だが、複雑さとポテンシャルが感じられる素晴らしい出来になっている。
商品コード:19150-18515
エマニュエル・ルジェ(Emmanuel Rouget)、ルジェ・ペール・エ・フィス(Rouget Pere et Fils)
あのアンリ ジャイエ氏を叔父に持つエマニュエル ルジェ氏は、偉大なる叔父からワイン造りを学びました。
叔父の教えを尊重し、最高品質のものを造るという姿勢のエマニュエル氏のワインは、その外見とは裏腹に非常に繊細で芸術とも言える出来上がりになっています。
また、同じく叔父のジョルジュ ジャイエ氏の畑を分益小作してのワイン造りも行っています。
2人のワインの違いはテロワールよりも樽の使い方にあり、畑の位置や耕作、醸造などはほぼ同じですが、ジョルジュ氏のワインは新樽が使われていません。
葡萄栽培に関してもアンリ ジャイエ氏の哲学を受け継ぎ、葡萄は出来るだけ自然な方法で育てること、葡萄の収穫は早すぎても遅すぎてもいけないので、
その年にとって適切な収穫時期を見極めること、収穫量を厳しく抑制することを心掛けています。
畑仕事を重視するルジェ氏の手は荒れてゴツゴツとしていて固く、まさに農民の手です。
収穫は全て手摘みで、「ピノ ノワールのワインに葡萄の梗を入れるなど考えられない」と言うエマニュエル氏は除梗を100%行っています。
アルコール醗酵前に5から7日間低温浸漬をし、アロマとピノ ノワールの色を引き出します。
アルコール醗酵にはコンクリートタンクを使い自然酵母で15から20日間行われ、約18ヵ月樽で熟成させてから軽めに清澄をし、フィルターにはかけずに瓶詰されます。
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